OnlyOneOf
ズルい女
2022年10月19日(水)発売
最強のJ-POPメロディとK-POPサウンドの融合
2022年5月に日本デビューを果たした韓国のボーイズグループ「OnlyOneOf(オンリーワンオブ)」の2ndシングル!
楽曲はなんと90年代を代表する名曲「ズルい女」(原曲:シャ乱Q)!
最強のJ-POPメロディとウーバーセクシャルな魅力を持つOnlyOneOfが融合する。
初回限定盤A
- TECI-910 / ¥2,500(税抜価格 ¥2,273) / シングルCD+DVD
CD
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ズルい女
フジテレビ「Love music」エンディングテーマ
- ヒドい男
DVD
- 「ズルい女」MV Behind the scene
初回限定盤B
- TECI-911 / ¥2,500(税抜価格 ¥2,273) / シングルCD+DVD
CD
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ズルい女
フジテレビ「Love music」エンディングテーマ
- ヒドい男
DVD
- 「ズルい女」Jacket Behind the scene
通常盤
- TECI-912 / 定価:¥1,500(税抜価格 ¥1,364) / シングルCD
CD
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ズルい女
フジテレビ「Love music」エンディングテーマ
- ヒドい男
- ズルい女(instrumental)
- ヒドい男(instrumental)
詳しくは 下記リンク先 にてご確認下さい。
discography:ズルい女
OnlyOneOf
配信シングル
ズルい女
2022年9月7日(水)リリース
ジャケット
2022年10月19日リリースの2ndシングルより先行配信!!
2022年9月7日(水)より、各音楽配信サービスにて配信。詳細はリンク先にて。
discography:ズルい女(配信シングル)
NEW OnlyOneOf「ズルい女」リリース記念、"ドワンゴジェイピー" ダウンロード特典情報
NEW OnlyOneOf「ズルい女」発売記念 Twitterキャンペーン!
NEW OnlyOneOf 2ndシングル「ズルい女」リリース記念 LINE MUSIC 再生キャンペーン
NEW タワーレコード渋谷店にて、OnlyOneOf 日本2ndシングル『ズルい女』リリース記念 店頭キャンペーン 実施決定!
NEW OnlyOneOf×JOYSOUND コラボキャンペーン 開催!!
NEW OnlyOneOf「ズルい女」デジタルキャンペーン
シャ乱Qとして1995年に発売したシングル「ズルい女」。
「シングルベッド」が94年に発売された以降、有線やカラオケ、ラジオのリクエスト等でジリジリジリジリと人気となり、吐出して劇的に売れることもないまま、CDは少しずつ売れ続けました。
それが結果、「ズルい女」を発売するころには「シングルベッド」も加速して人気が出てきて、売り上げが20万枚に達しようかという勢いとなり、そこから両曲がチャートインし、お互いの曲が切磋琢磨しながら、お茶の間でも人気曲となり、時代に愛されていきました。とにかくよく歌われました。
カラオケも有線チャートもラジオリクエストも、たしか何ヶ月もぶっちぎりで一位だった。
「ああ、愛されてるんだな」っておもったのと反面。「これは俺らの曲ではなく、世の中のみなさんの曲になったんだな」って気持ちも入り混じって、少々寂しい気持ちもありつつ、悦に入らさせていただきました。(変な言い回しですが、こんなニュアンス、感じ取ってください。)
「ズルい女」は、そんなみなさんのおかげで結果的には145万枚という大ヒット作と成長させていただいたことに感謝いたしております。
あれから、27年。
今回はなんとK-POP界からOnlyOneOfというグループがカバーしてくれることになりました。
色気たっぷりのこの感じ、なんなんだろ!?
もちろん27年前の僕たちと見比べるものではないです。
ただ、OnlyOneOfのメンバー達からはただならぬ色気がムンムンしてるんです。
当時僕がよく使った言葉でいうと「艶」です。
今時の、K-POP君たちの主流が「爽やかイケメンの細マッチョ」なんだとしたら、彼らは亜流かもしれないが「艶ありイケメンのズルマッチョ」
でも、市場って常にニッチを探してるし、なんだか、最近足りてなかった「何か」を刺激をされた感じで、僕の中の違うスイッチが押されたような気がしました。
ただ、クリエイターとして気になるのは、「で、どんなサウンドに仕上げるの?」って部分。
「ズルい女」といえば、実は奥の深いフォーンセクションのイントロフレーズです。
これまでもいろいろとカバーやリミックスされてきましたが、たいていこのイントロフレーズを生かしながらリアレンジされます。しかし、なんとこのOnlyOneOf Verはあのイントロ始まりではないんです。
え?!斬新過ぎな!?しかも、サビ始まりがこの曲のインパクトだったはずなのに、そこも無しにしていいですか?って。そんなんで成立する?!
仕上がりを聴いて驚いたね。
Aメロ始まりで、曲のアク抜きをして、サビの短調感をちょっと弱め、爽やかなコード感に聴こえるようにしてある。
そして、肝心なイントロフレーズがこのまま出てこないのかな?っておもって聴いてると、ちゃんと最後に出てきて、オリジナルをインスパイアしてくれてるところが粋でたまらない。
それから数日たってMVも拝見しましたよ。
「ズルい女」のMVとして感じたことは、ある種、彼らの存在感とは逆に、とても爽やかな匂いがプンプンするんです。
単なるニコパチではないというのは当然なんですが、映像の仕上がりがとても清潔感があって爽やかなんです。
設定(動画としての演出)が「爽やか」であればあるほど、グループの持ってる艶感が引き立つように感じますね。
若いティーンの男の子グループとは全然違う大人の魅力とともに、これまでの経験からくる余裕のようなものも感じますし、とはいえこれからもっともっと成長してかっこよくなってくんだろうな、とも思いました。
きっとメンバーそれぞれがそもそも持ってる「艶」だと思うので、今以上に変に強調しなくっても、どんどん味 & 魅力が出てくるグループだと思います。
楽しみですね!ライブも観に行けるといいなぁ~。