トランザム[俺たちの旅 オリジナル・サウンドトラック~コンプリート・エディション:TECN-25879]
商品情報
- トランザム
俺たちの旅 オリジナル・サウンドトラック~コンプリート・エディション -

- 2003-02-21 / TECN-25879 / 定価:¥2,619(税抜価格 ¥2,381) / アルバムCD
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お待たせしました!!日本テレビ系TVドラマ「俺たちの朝」のサントラ・アルバム2作品をCD1枚に収録、ファン待望の初CD化!!「俺たちの旅 オリジナル・サウンド・トラック~コンプリート・エディション~」(2002年5月発売)同様に、長い間CD化が待たれていた作品です。
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俺たちの朝
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渚
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昨日も今日も
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海よおやすみ(また明日)
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おやじと一緒に
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どこか遠くへ
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江ノ電に乗って
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Gパン紳士
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白いヨット
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歩行者天国
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七里ヶ浜
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のどかな一日
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静かな海
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夕暮れの桟橋
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ちびっこの行進
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逆巻く海へ
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臆病ガニの行進
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やすらかな眠り
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光こぼれる時に
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潮風にのって
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海が呼んでる
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古い灯台
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窓うつ雨
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ふるさとにお帰り
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暗い浜辺
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淋しい気持
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極楽寺駅改札口
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俺たちの朝
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- 商品解説
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CD化リクエスト殺到の中、昨年5月にリリースされ大好評だった『俺たちの旅オリジナル・サウンド・トラック~コンプリート・エディション』に続いて、これまたCD化希望の声が高かった『俺たちの朝』のサントラ盤の登場だ。
『俺たちの朝』は、『俺たちの勲章』(75年)、『俺たちの旅』(75年~76年)に続く、日本テレビ<俺たちシリーズ>の第3作目として76年10月17日から77年11月13日にかけて放映された青春ドラマ。
同じ住まいの中に同居するオッス(勝野洋)、チュー(小倉一郎)、カーコ(長谷直美)の三人の希望と挫折、友情が描かれている。ロケ地となった神奈川県鎌倉市、江ノ電の極楽寺駅近辺は人気観光スポットとなり、番組の写真をあしらった記念切符がまたたく間に完売となるなどのエピソードも残しているほどの人気番組であった。松崎しげるの歌う主題歌をはじめ、勝野洋の「海が呼んでる」、ツナギ役の森川正 太が歌った「光りこぼれる時に」、ヌケ役の秋野太作が歌った「ふるさとへお帰り」など、出演者による挿入歌がこのドラマから生まれレコード化もされている他、<俺たちシリーズ>音楽担当のレギュラーであるトランザムが手がけた "劇伴" も、『俺たちの旅』同様に2枚のサウンドトラック・アルバムにまとめられ、76年11月と77年5月にリリースされた。
本CDは、その2枚のアルバムをCD1枚に完全収録(タイトル曲は同テイクが両アルバムに収録されているので、1曲だけの収録)したもので、前出の挿入歌もトランザムによるインストゥルメンタル・ヴァージョンで聴くことができる。当面は『俺たちの朝』のDVD化の予定もないようなので、気候が暖かくなったら 本CDをBGMとして聴きながら鎌倉周辺の散策に出かけ、オッス、チュー、カーコたちの青春を追体験してみるのも楽しいのではないだろうか。
text by 中村俊夫
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