オムニバス[GO!GO!ビーチ・パーティー:TECN-25716]
商品情報
- オムニバス
GO!GO!ビーチ・パーティー - 2001-06-21 / TECN-25716 / 定価:¥2,619(税抜価格 ¥2,381) / アルバムCD
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サーフィン、スイム、タムレ、シェイク、ボサノバ、ツイスト、ゴーゴー……
21世紀最初のビーチ・パーティーを演出する灼熱の60年代サマー・サウンド決定盤!!
Let's dance on the beach!! -
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ポイント・パニック
寺内タケシとブルー・ジーンズ -
可愛い恋人
ザ・ワイルド・ワンズ -
オン・ザ・ビーチ
スリー・ファンキーズ -
ブラック・サンド・ビーチ
加山雄三とザ・ランチャーズ -
渚の天使
弘田三枝子 -
マイ・サマー・ガール
ジャッキー吉川とブルー・コメッツ -
パイナップル・プリンセス
田代みどり -
ボンボラ
津々美洋とオール・スター・ワゴン -
レッツ・ゴー!シェイク
ダニー飯田とパラダイス・キング -
青春の渚
スリー・ファンキーズ -
サーフ・シティ
ダニー飯田とパラダイス・キング -
サマー・ホリデイ
紀本ヨシオ -
ジャマイカの青い浜辺
原田糸子 -
サマー・ガール
ザ・スパイダース -
バリバリの浜辺
田代みどり feat. バッキー白片とアロハ・ハワイアンズ -
サーフ・パーティー
寺内タケシとブルー・ジーンズ -
ためいきサーフィン
伊藤アイコ -
恋のシーサイド
小畑ミキ -
太陽と遊ぼう
青山ミチ -
ドゥー・ザ・ウィップ
ザ・ヤンガーズ -
恋と海と太陽と
はつみ・かんな -
渚のデート
バッキー白片とアロハ・ハワイアンズ -
島のタムレ
田代みどり feat. バッキー白片とアロハ・ハワイアンズ -
青い渚をぶっとばせ
津々美洋とオール・スター・ワゴン -
カレン
甲山紀代 feat. ダイナミック・エコーズ -
ウォーキン・ザ・バルコニー
491 -
ボサノバでキッス
藤木 孝 -
月の夜は
田代みどり feat. バッキー白片とアロハ・ハワイアンズ -
太陽の彼方に
藤本好一 feat. 寺内タケシとブルー・ジーンズ -
夏の日の恋
秋満義孝
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ポイント・パニック
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- 商品解説
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レコード業界の "お約束" とも言えるサマー・シーズン企画商品として、今年の夏、クロニクルが自信を持ってお届けするのが、この『GO!GO!ビーチ・パーティー』。
"Back to 60's Summer Holidays in Japan" というサブ・タイトルどおり、我が国の60年代の夏休みをテーマに、クロニクルならではのレーベルの枠を超えてセレクトした60年代サマー・ソング集だ。50年代~60年代の日本のレコード業界は、毎年夏場になると、その年の "ニュー・リズム" をデッチあげて、それに対応した音楽とダンスをセットで大々的に売り出していた。
中でも、64年にテイチクは、他社に先駆けていち早く "サーフィン・サウンド" に着目。寺内タケシとブルー・ジーンズ、津々美洋とオール・スター・ワゴンなどのサーフィン・インスト・カヴァーや、"ノッテケ、ノッテケ" で一世を風靡した藤本好一の「太陽の彼方に」などを世に送り出し、続くビクターが、和製サーフィン・ソング、橋幸夫の「恋をするなら」や伊藤アイコの「ためいきサーフィン」などを生み出したことによって、サーフィンが脚光を浴び、翌65年のエレキ・ブームの前哨戦となったのである。『GO!GO!ビーチ・パーティー』は、そんな "ニュー・リズム" の流れを縦の糸として、前述のサーフィンもの(ジャン & ディーン・ナンバーの日本語カヴァーもあるゾ)から、田代みどりの "タムレもの"、原田糸子のカリプソ・ナンバー(初CD化)、ツイスト男がボッサにチャレンジした藤木孝の「ボサノバでキッス」、そして大コケにコケたGS時代のニュー・リズム・キャンペーン作品(「シェイク」「ウォーキン」「ウィップ」)までを収録。
さらに、「サマー・ガール」(ザ・スパイダース)、「ブラック・サンド・ビーチ」(加山雄三)などのエヴァーグリーン・ナンバー、最近静かなブームの夏の定番ハワイアンまで、実にバラエティに富んだ選曲が楽しめる仕掛けになっている。なんたって一家に一枚、夏の行楽のお供に。
ビールと花火、そして、この『GO!GO!ビーチ・パーティー』で、21世紀最初の夏休みをエンジョイしてほしい。text by 中村俊夫
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