MAIN CONTENTS
PRODUCT INFROMATION
- 新快速223系Vol.2
- 京都~姫路
- 運転室展望
JR西日本がアーバンネットワークと名付けた近畿一帯の都市間輸送の中で、特に重点が置かれている米原~姫路間を速達輸送で結んでいるのが「新快速」です。
JR西日本発足時には221系電車で運転されていましたが、現在ではより高性能となった223系電車にて運転されています。また、223系電車の登場により最高速度がそれまでの120km/hから130km/hにスピードアップされ、サービス向上が行われました。
2006年10月のダイヤ改正では、湖西線の北端部(永原~近江塩津の中間点)と北陸本線の長浜~敦賀間の交流電化方式から直流電化方式への変更と相まって、近畿圏を越え敦賀までの乗り入れを果たしました。現在では湖西線回りと米原回り、それぞれで敦賀まで運転されています。本作は敦賀から湖西線を経由し、京都・大阪・神戸の三都を結び、さらに西の姫路までの全長約225キロに渡る運転室展望作品です。その内、敦賀から京都までを「Vol.1」に京都から姫路までを「Vol.2」に収録しています。
Vol.2の見所は、何といっても東海道本線の草津駅から山陽本線の西明石駅まで敷設されている複々線区間。京都を出た電車は、平行に並ぶ2本の線路のうち、外側に敷設された列車線を走ります。内側の電車線は通常「快速」(高槻までは各駅停車)と東海道・山陽緩行線と呼ばれる「各駅停車」が走行します。京都から3駅目の長岡京駅で最初の追い抜きがあります。内側の電車線を先行していた「快速」を一気に追い抜きます。これぞ、複々線の醍醐味です。
山陽本線の西明石駅以西は運転されている列車本数も少なくなり、複々線区間も西明石駅までとなります。線路は複線区間になり、風景は田園地帯も見られるようになります。京都から約1時間半を過ぎた頃、ひときわ長い「市川橋りょう」を渡れば、真新しい高架駅となった姫路に到着です。
主な内容
- 運転室展望
- 沿線走行シーン
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商品データ
シリーズ 運転室展望 タイトル 新快速223系Vol.2 収録区間 - 京都~姫路
発売日 2008年2月27日 価格 ¥4,180(税抜価格 ¥3,800) 商品番号 TEBD-38087 メディア DVD 映像比率 16:9 収録時間 約98分 撮影日 - 2007年10月24日
撮影車両 - クハ222-2076
停車駅
- 京都
- 高槻
- 新大阪
- 大阪
- 尼崎
- 芦屋
- 三ノ宮
- 神戸
- 明石
- 西明石
- 加古川
- 姫路