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PROFILE
- 小林 旭
- こばやし あきら
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- 本名 小林 旭
- 生年月日 1938年11月3日
- 職業 俳優/歌手/プロゴルファー(日本FOSゴルフスクール指導者協会 副総裁/国際スポーツ振興協会 専属プロ)
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昭和31年日活映画「飢える魂」で銀幕デビュー。
「渡り鳥シリーズ」「流れ者シリーズ」「銀座旋風児シリーズ」などなど映画の全盛期をひた走り、その後「仁義なき戦い」等ヤクザ映画では圧倒的な存在感を示してきた。
そして、その映画の主題歌、挿入歌を歌う銀幕のスターとして「ダイナマイトが150屯」「ギターを持った渡り鳥」「さすらい」「惜別の唄」「アキラのダンチョネ節」「アキラのズンドコ節」などなど数々の大ヒット曲で一世を風靡し、その後「自動車ショー歌」やネオン演歌と云われた「ついてくるかい」「ごめんね」「純子」などなど一連のヒット曲で夜の巷を席捲した。
そして昭和50年代に始まるカラオケブームの先駆けとなった「昔の名前で出ています」はダブルミリオンの大ヒット曲となり、以後「北へ」「もう一度一から出直します」など数々のヒットを輩出。スタンスは役者だが歌手としての活動も多くなり、ディナーショー、コンサートのほか大阪新歌舞伎座などの劇場での座長公演の歌と芝居は大好評を博した。
昭和60年、阿久悠作詞、大滝詠一作曲の「熱き心に」は、スケールの大きい新しい切り口の抒情歌として大ヒット、今もスタンダード楽曲として歌い継がれている。