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- ゆき彦・丹波恵子・他/
みんな生き生き駄菓子屋えんたぁていめんと
だがしや楽校のススメ -

- 2004-08-25/TECD-20510/定価:¥2,619(税抜価格 ¥2,381)/アルバムCD
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遊んで学ぶ、だがしや楽校 お祭り屋台の駄菓子屋えんたぁていめんと。みんなで歌える「だがしや楽校の歌」や「おもしろ対談」他、夢いっぱいのCDです。
文化庁文化部長:寺脇 研 推薦
協力:山形県/横浜子ども支援協議会(会長:阿部 進)/NPO教育支援協会(代表理事:吉田博彦) -
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つどう街~だがしや楽校の風景/丹波恵子
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子守唄~だがしや・遊び寝の子守唄/丹波恵子
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駄菓子屋のおばあちゃん/ゆき彦
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駄菓子屋のおばあちゃん(山形弁バージョン)/ゆき彦
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対談:だがしや楽枚のススメ?
片桐隆嗣+松田道雄/パーソナリティ:浅倉かおリ -
鼎談:モンジュの寄り合い「駄菓子屋文明開化論」
寺脇研+阿部進+松田道雄/進行:吉田博彦 -
つどう街~だがしや楽校の風景(オリジナル・カラオケ)
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子守唄~だがしや・遊び寝の子守明(オリジナル・カラオケ)
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駄菓子屋のおばあちゃん(オリジナル・カラオケ)
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つどう街~だがしや楽校の風景/丹波恵子
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- 詳細
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明治の女性作家樋口一葉(本名なつ)は、22歳の時東京下谷籠泉寺町に母と妹の一家3人の生計を支えるために「小さな店」を開きました。
この店は、いろいろな日用品を扱う生活雑貨屋でしたが、次第に近所の「小さな客」が常連として来るようになり、それに答えるものを多く仕入れるようになっていきました。
つまり、一葉の店は「小さな常連たち」にとっては駄菓子家だったのです。その店は約8ヶ月間だけの開店でしたが、その時の体験が2年後に『たけくらべ』という作品に結実しました。
ところで、その時の「小さな常連客たち」は若いおねえさんがしていた店を何と呼んでいたのかな?「なっちやんみせ」?あなたも、平成の「なっちゃんみせ」開いてみては、いかが?- 加藤理「駄菓子屋・読み物と子どもの近代」〔青弓杜:2000)
- 松田道雄「駄菓子屋楽校」〔新評論:2002〕
