ワールドスタンダード
ALLO!(2021 Remastered)
配信アルバム
商品データ | 配信アルバム |
---|
ワールドスタンダードがノンスタンダード・レーベルよりリリースしたアルバム3タイトルが一挙配信リリース!!
1986年、ノンスタンダード・レーベルからの第3弾にして同レーベルからの最後のリリースとなった2枚目のフル・アルバム。大貫妙子、加藤和彦、竹内まりや、山下達郎などのプロデューサーだった牧村憲一との出会いが契機となり、日本語ポップスへの回帰が始まる。歌のないインストゥルメンタル音楽だったワールドスタンダードが、前作『ダブル・ハピネス』でのエスペラント語(世界共通語)の導入を経て、「音楽的に次へ進むためにはストレートな日本語ポップスへ向かう必要があった」と、リーダーの鈴木惣一朗は後に語っている。後年、現在に至るまで唯一再発されていない、いわゆる「封印されたアルバム」だったが、セルジオ・メンデスやブラジリアン~ラテン・テイストのソフト・ロックに着目した独自性、当時の主要メンバー三上昌晴の才能が爆発したコンピューター・プログラミング、シンフォニックなオーケストレーションなど、今の感性にフィットする音楽性が注目され、2020年には「太陽は教えてくれない / デスァ・フィナードNo.6」のカップリングで7インチ・ヴァイナルがリリースされた。
Digital Album
愛のミラクル(2021 Remastered)
太陽は教えてくれない(2021 Remastered)
オアシスの中で-Sha La La(2021 Remastered)
ニューヨーカーの子守歌(2021 Remastered)
ミラージュ(2021 Remastered)
デスァ・フィナードNo.6(2021 Remastered)
サーカスの魚達(2021 Remastered)
青いレファ(2021 Remastered)
ピアニストの憂鬱(2021 Remastered)