ツチヤカレン / IMPERIAL RECORDS

昔の恋を思い出して、寂しくなってももう戻れないもどかしさに寄り添った新たなラブソングをつくってみました。

時間が経って、当時の気持ちとは違った形で甦る心に整理をつけるのは難しくて、「こんな経験が無ければ...」とか、「知らない方がマシだった」とか思っちゃったりするけれど、経験したからこそ、知っているからこそ寄り添える場面がたくさんあると思うんです。

恋愛を題材に曲をつくる度気恥ずかしさが増していくじぶんに「向いてないよなあ～」なんて思いながらも、振り絞って作ったのが「普通の恋」という曲でした。日常で隠してしまっているような本心だからこそ、ちょっぴり恥ずかしいのだと思います。

経験から変化していった自分を認めながら、また歩き出せるように。
悲しいとか寂しいとかマイナスに思える気持ちを跳ね返すのではなく、すぐには立ち上がらなくてもいいと思うよ。ということを伝えたいです。ぜひ一度聴いてみてくださいな！

ツチヤカレン

はちゃめちゃポップな新曲が出来上がりました！

「類は友を呼ぶ」という言葉があってその通りだなとおもう事もある反面、全く違った価値観を認め合える関係性ってすばらしい！と思った時に書いた曲です。

ガールズトークって「わかる～」の嵐な気がしてどこか孤独を感じる瞬間があったけど、「なにそれうける！」とか「そういう考えもあるのね！」とかそういった違いをポップに会話できるのが最高だなと思います。

みんながハッピーでラッキーな日々を送れますように！

ツチヤカレン

後悔にばかり駆られる夜に、少し救われた気持ちになれるような曲ができました。

もう戻せなくなってしまった時間のことや、もう戻れない関係のこと、後には引けなくなった気持ちのこと。

"後悔" が役に立った試しは今のところ一度もないのに、どうしようもなく押し寄せる時があって、それを認められるようになるまで諦めずに生きたいとわたしは思います。

I haven't given up yet. はクヨクヨする自分とおさらばできますようにと願いを込めて名付けました。

同じような気持ちの人がいたら、わたし自身も救われるような気がします。

ツチヤカレン

色気を意識したメロディから作りあげた「ノーサイドガール」
恋が始まり恋が終わると、もう2度と顔も見たくなくなる性分だったけど、経験を積んだりいろんな人と関わり知る度に「まあお互い様だよね」ってことがほとんどな気がして、曖昧な関係を肯定できる自分でいたいと思うようになった。そんなことを歌詞にしました。

ノーサイド＝戦いが終われば敵味方関係なく、試合を楽しんだ仲間として友情を深める
↑この精神でいたい願いでタイトルを「ノーサイドガール」にしました。

全てを言葉にしない女性こそ、強くてキラキラしていてかっこいい。そうであれるための曲です。

ツチヤカレン

アルバムリリース後初のシングル！やった～。
今回のテーマは「応援歌」です。
ツチヤカレンの楽曲たちは、人の背中をグッと押すようなものがない中で、わたしなりにどういう言葉で人の背中を押せるのだろうと試行錯誤しながら作詞していきました。
ネガティブの中に潜む、周りの人への感謝だったり、前向きになりたいという願いが昇華されていくようなポップでキャッチーなナンバーになったと思います！
この夏、たくさんの人の夢に向かっていく想いを鼓舞できる楽曲として広がって欲しいです。
それぞれの未来にレッツゴー！

ツチヤカレン

今作は、バラエティ豊富な曲が詰まり、24年間のツチヤカレンがしっかり表現できた内容になったなと思っています。

ふんわりと優しく包み込むような曲を作ることをモットーにしながらも、自分自身の心の底にあるチクっとした感性や感情に嘘をつかずに制作をしてきました。

今のわたしの力では、救い上げることまではできないけど、そっと隣に寄り添うことはできるのかなと思っています。

このアルバムが誰か1人でもほっとさせるものになれたらいいなと思います。

なにより、やっとアルバムが出せて本当に嬉しいです！たくさん聴いてください!!!

ツチヤカレン