自分が自分の人生の主人公である限り、どんな挫折も失敗も、それは最後にちゃんとハッピーエンドを迎えるための伏線になるとふと気づきました。だってトントン拍子で行くよりも、エレベーターで頂上まで登りつめるよりも、つまずいたり迷ったりしながら階段を一歩ずつ登っていく方が絶対面白くない?わたしはそんな人の方が興味深いと思う。わたしの人生「わたしが主人公」そんなマインドで生きていたいのです。あなたはどう?
わたしの親友のお話を元に綴った一曲です。「サヨナラを思えば思うほど綺麗な記憶ばかり思い出してしまって悔しい」ご飯も喉を通らないと俯いた彼女が呟いた一言。どうかあなたには前を向いて欲しい。と、もともとバラードだった曲を疾走感のあるロックナンバーにしたり、当初はなかった最後のワンフレーズを付け加えたりしました。ちなみに親友にはこの曲のことまだ内緒だけど、新しい恋人ができたみたいなので今はそのしあわせを願うことにします。
”パジャマで海なんかいかない”と念願のコラボレーション!拍子もテンポも自由自在なカオティックサウンドに乗せて歌うのは「生活」という当たり前で普通のワンシーン。これから春に向けて、新しい場所、新しい生活が待ってる人も多いのではないでしょうか。生活することって簡単なようで難しいけど、でも、慣れてしまえば意外と楽しいものです。わたしも音楽を作り続けるからさ、みんなが暮らしを続けていく中で、何度でも巡り合えたらいいな。
大したことない出来事をどれだけ大げさに描けるかにトライした、ハイパーウルトラポップソングです。「愛 vs WHAT」悩んでる時って、好きという感情と別のなにか(プライドとか嫉妬とか)が戦ってることが多いんですよね。脳内会議ならぬ、脳内オーケストラで主人公の心の内を盛大に表現。側から見るとその姿って可愛いんですけどね、本人にとっては一大事。素直に言っちゃえよ〜。
2022年夏に初の一人制作合宿(という名目)で埼玉の秩父に行ったとき、作った曲です。当初はフィーチャリングを考えてませんでしたが、アレンジを進めていく中で黒田卓也さんとMarcus Dさんに参加して頂きたい!とわたしが熱望して実現しました。お二人のサウンドが加わったことで、早朝の緑がより深く、そしてより瑞々しくなったと思います。別に劇的なことは起こらないけれど、切り取り方次第でそれは主人公たちだけのドラマになるはずです。
2023年2月22日(水)にリリースする 竹内アンナ「at FIVE」をご予約・ご購入いただいた方に、先着でオリジナル特典をプレゼント。下記CDショップでのご予約・ご購入者対象の先着特典となります。
クリアファイル
ジャケットステッカー
ロゴステッカー
アクリルキーホルダー
オリジナルポストカード
5月12日(金) | 北海道・札幌 SPiCE | (18:30/19:00) |
5月14日(日) | 宮城・仙台 ROCKATERIA | (16:30/17:00) |
5月20日(土) | 愛知・名古屋 ElectricLadyLand | (16:15/17:00) |
5月21日(日) | 石川・金沢 GOLD CREEK | (16:30/17:00) |
5月26日(金) | 広島・広島 SECOND CRUTCH | (18:30/19:00) |
5月27日(土) | 大阪・umeda TRAD | (16:30/17:00) |
6月3日(土) | 香川・高松 DIME | (16:30/17:00) |
6月4日(日) | 福岡・福岡 LIVE HOUSE OP's | (16:30/17:00) |
6月9日(金) | 東京・LIQUIDROOM | (18:00/19:00) |