鈴木聖美[プロフィール]


CONTETNS

PROFILE

鈴木聖美
Kiyomi Suzuki
鈴木聖美 アーティスト写真

Profile

  • 7月20日生まれ
  • 東京都大田区大森出身
  • AB型
  • 蟹座

Favorite Singer

  • グラディス・ナイト
  • アレサ・フランクリン
  • Jackson 5
  • …Motown Sounds

Favorite Actor, Actoress

  • ウーピー・ゴールドバーグ
  • 東京は下町大森に3代続く江戸っ子として生まれる。
  • その気質はまさに江戸っ子で、20才まで浅草の祭で神輿をかつぐ。当時女の担ぎ手は少なかった。小学校高学年で日本の神さまについで、西洋の神様の歌Soul-Gospelに触れる。
  • 20才の頃バンドで歌い、数々のコンテストで優勝、プロからの誘いを受けるが "女の幸せは結婚" とバンドを抜ける。その頃姉の聞いていた音楽に影響を受け、弟がバンドで活躍。やはりコンテストで優勝し、弟のバンドはプロデビュー。シャネルズと言う名前だった。
  • 鈴木聖美は2児をもうけ、弟の活躍を見守っていたが、離婚。2児を抱え仕事をしながら、弟の勧めでシャネルズのライブでアマチュアとして歌う。そのライブの "おねーちゃんコーナー" は評判を得て、そのコーナーのために作曲家井上大輔氏がオリジナル曲「TAXI」をくれた。そしてアマチュアのままシャネルズ+1として1980年「もしかしてI LOVE YOU」をレコードリリース。
  • それから7年後1987年4月1日「シンデレラリバティー」でデビュー。作詞に三浦百恵、作曲にアンルイスを迎え、大人の女の代表としてポップス界では異例の34才のデビューを果たした。1st Album「Woman」は大人の支持を得て60万枚を超す大ヒットとなる。また収録曲「ロンリーチャップリン」はデュエットソングのイメージを一新する新しい定番となり、「TAXI」は今だにカラオケのTOP10内に位置している。
  • 1990年、自らのオフィスACAPPELAを設立。ラッツアンドスターからはなれ、一人のシンガーとしての確立を目指し1992年東芝EMI TM FACTORYに移籍。9月移籍第一弾L.A録音「VOICE」を発表。自ら作詞作曲を手がける。
  • 93年「TAXI」につぐカラオケの定番となった「GOODBYE」をリリース。
  • 94年にはオリジナルアルバム「For my friends」の発表と同時に、アースコンシャスのテーマ曲にもなり、世界初の東京ーロスアンジェルスISDN回線を使ったピーボ・ブライソンとのデュエット「Touch the world" を筆頭に、マイケル・マクドナルド、ウェンディー・モートン、ワイナンズ、マリリン・マーティン、トミー・ファンダーバークなどとのコラボレーションAlbum「Duets」を発表。その後の日本人と海外アーティストとのデュエットの先駆けとなった。
  • その間のsingle「恋のゆくえ」は、またカラオケで話題になり、有線でもチャートをかけ上がった。そして94年「めぐり逢えたから」を発表。"実らない恋3部作"「GOODBYE」、「恋のゆくえ」、「めぐり逢えたから」を完成。
  • 1996年には、東京、名古屋、大阪、札幌の4ヵ所でピーボ・ブライソン、ロバータ・フラッグ、ジェームス・イングラム等とともに "Ballads for lovers" tourに参加、好評を得る。この中でピーボ・ブライソンとのデュエット曲「Touch the world」も歌われた。

バイオグラフィー

BIOGRAPHY
time history
1997 -

プロ野球オールスター第一戦にて国歌をアカペラで斉唱、大好評を得る。

1998 -

大阪Blue Note 3Days、福岡Blue Note 4Days(NewYears Count Down live)

2000 12月

2月オフィシャルホームページ www.kiyomi-suzuki.com 開設。

2001 3月

imode、J-phoneオフィシャルサイト "Just a woman" 開設。

4~6月

LIFE OF WOMANツアー全国25カ所

8月22日

シングル「Soul Mate」(たけし・所のWA風が来た!エンディングテーマ)

2002 7月20日

デビュー15周年イベントで、鈴木雅之、ピーボ・ブライソンらを迎えたZEPP Tokyo "Soul Mate Super Collaboration" をこの年の全国ツアー22本目最終日として行う。

2003 2月

EPIC 25周年イベント代々木体育館、大阪城ホールに出演。

12月

約10年ぶりとなる弟・雅之氏とのデュエットディナーショーを10ヶ所で公演。

2005 7月

The Temptations、The Supremesと共に全国7都市ホールツアーを行う。

2007 -

デビュー20周年を迎える。

5月

ユニット "ZIVA" として童謡・唱歌をR&Bアレンジで歌ったアルバム「家路」をリリース。

7月20日

中野サンプラザにて20周年記念コンサート。鈴木雅之、桑野信義、小野正利、河口恭吾、スリービックリーズ等が参加。

8月

20周年を記念する2枚目のアルバム「Lady」をリリース。

10月

名古屋NHK放送局制作で、岐阜県門和佐地区の歌舞伎後夜で行われた「家路」ライブとそのドキュメンタリーを放送。

2009 3月

横浜モーションブルー

6月

福岡ブルーノート、大阪ビルボードツアー

12月2日

オリジナルシングル「さよならジョニー/月光夜曲」をリリース。渋谷7箇所のオーロラビジョンで、2週間PVをオンエアー。

12月

東京コットンクラブ、名古屋ブルーノートツアー

2010 1月17日

鈴木聖美をリスペクトする倖田來未さんからのラブコールで、フジテレビ「僕らの音楽」に出演。「TAXI」をデュエット。

9月

弟である鈴木雅之氏の事務所 "マザーポップコーン"、同氏の営業制作会社 "マッシュポテト" と業務提携。一切のスケジュール、マネージメント、プロモーション、制作関連を移行。

10月

東京コットンクラブ、名古屋ブルーノート、大阪ビルボードツアー

12月

FMヨコハマ主催、横浜ブリッツで、柳ジョージ氏のライブにゲスト出演。

2011 11月23日

21年ぶりに鈴木雅之氏が全曲プロデュースしたアルバム「Woman Sings The Blues」をコンチネンタル・スターよりリリース。

2012 9月26日

アルバム「RADIO STAR HEROES」リリース。