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Natural Punch Drunker[プロフィール]


メンバー

村上 雅之
Bass
井村 洋
Vocal & Guitar
飯田 康博
Drums
小野 晃裕
Guitar

プロフィール

1999年4月に神戸にある某大学のサークルの仲間を中心に結成。インディーズでは、Bad Newsよりアルバム2枚、シングル1枚をリリース。2002年9月1日には、神戸の一大野外イベント"RUSH BALL"のメインステージに登場。奥田民生、東京スカパラダイスオーケストラ、BUMP OF CHICKEN etcという豪華出演者と共に2万人のオーディエンスを魅了する。

2003年にメジャーデビュー(IMPERIAL RECORDS)。プロデューサーにムーンライダースの白井良明氏を迎え、"シンクロナイズ"と"夜汽車"の2曲を表題曲に掲げたシングルを8月21日にリリース。"シンクロナイズ"は、TBS系「CDTV」のオープニングテーマとなる。リリース後、大阪/心斎橋CLUB QUATTRO行われた自主イベント"THREE SMILE SPECIAL!"では、ゲストにASIAN KUNG-FU GENERATION、SHORT CIRCUIT、HUCKLEBERRYFINNを迎える。

2004年1月21日リリースの2ndシングル"涙のカケラ"では、プロデューサーに元シュガーベイブの村松邦男氏を迎える。POP JAM出演、全国のFM各局で多数の推薦曲に選ばれる。3月3日には、メジャー1stアルバム"trace"をリリース。アルバムリリース後に行われた東京、大阪CLUB QUATTROでのワンマン・ライヴも大盛況で、ライヴ・バンドとしてのポジションも確固たるものになる。その後、6月21日のライヴを最後に、ギターの松原が個人的な事情により脱退。アルバム"trace"からリカットされた"スタンドバイミー"、さらにインディーズ時代の名曲"スワロウ"(松原の最後のレコーディング参加作品となる新録)を両A面に配したマキシ・シングルを7月22日にリリース。"スタンドバイミー"は、よみうりテレビ・日本テレビ系「オカンと娘」エンディングテーマとなる。11月24日には、シングルとしては名曲"涙のカケラ"以来の新曲"トラベラー"をリリース。fm osakaパワープレイを獲得。

2005年に入り、2月23日に「メロウな歌モノロック」の到達点にして完成形と言える楽曲"春のあしおと"をリリース。3月24日には、5人の個性派ギタリストとコラボレイトして作り上げたメジャー2ndアルバム"GREEN"をリリース。リードギタリスト不在にして、変幻自在のギターロックを完成させる。3月27日心斎橋クラブクアトロのワンマンライヴより、サポートメンバーであった小野晃裕を正式メンバーとして迎え再び4人編成となる。10月26日には、新生ナチュパンの好状態を物語るかのようなアンサンブルを封じ込めたシングル"未来のライナーノーツ"をリリース。全国16カ所を巡る初のレコ発全国ツアーも行い、今まで以上に勢いを増したライヴパフォーマンスで、ライヴバンドとしてのポテンシャルの高さを各地でアピールする。

2006年も各地でライブを行いながら確実に成長し続けたナチュパン。「未来のライナーノーツ」から約8ヶ月ぶりとなる、ナチュパンとして初の "夏" ソング「夏のレイル」を7月5日にリリース。バンドのカラーとは裏腹に、今まで意外に(?)なかった夏曲のリリースということで、全国のCDショップのバイヤーから高い支持を集め、7月の一ヶ月間全国でインストアイベントを実施、実績を上げる。その勢いを後押しするかのように1ヶ月後の8月2日、3rd Album「trooper」をリリース。夏を意識した楽曲群と、小野の加入後新たな方向性に向かったサウンド、またアルバムリリースに合わせて行った全国ツアーを実施したことで、確実にファンを増やしていった。

2007年も引き続き各地でLiveを行いながら楽曲制作を続け、Vo・井村の楽曲がマイ・リトル・ラバーのAlbum楽曲として採用されることになり、メロディーメーカーとしての認知をさらに高めることになる。そして1年半のブランクの後、いよいよNew Single「君を忘れたら」が2月13日にリリース!ナチュパンらしい卓越したメロディーセンスとせつなさを漂わせた詞、それと対極をなす疾走感がうまく絡み合った、関西発ギターポップとしての未来形が今ここに完成!

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