暴動天国[一生青春:配信アルバム] / TEICHIKU ENTERTAINMENT

暴動天国
réveil / レヴェイユ

PRODUCT INFORMATION

アーティスト名

暴動天国

商品名

配信アルバム

一生青春

商品データ

商品データ 配信アルバム
ジャケット
ジャケット

商品説明

LET'S GET RIOT!

明るく楽しく前向きでハッピーなパンクロックが信条!

ポップなオリジナル曲から昭和歌謡カバー、誰もが知っている世界の有名曲のカバーなどをレパートリーとする暴動天国の遅咲きファースト・アルバム!

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ファーストフルアルバム「一生青春」

2023年3月26日、渋谷clubasiaにて行われた「ナミジン還暦大感謝祭」で来場者全員に無料配布されたアルバム。ナミジンが暴動天国結成後、新たに作曲した曲から、自身のバンドNUM42・NUMBER.42・loco hermanosで発表した楽曲、昭和歌謡パンクカバーまで、曲調もスカ・レゲエ・モータウンリズムなども取り入れており、文字通りジャンルを超越した「ベスト・オブ・ナミジン」な一枚となっている。

収録内容

Digital Album

  1. LET'S GET RIOT【暴動天国のテーマ】

    • 作詞・作曲:DJ-namijin
    • 編曲:暴動天国
  2. LET'S GO ENJOY PUNK ROCK

    • 作詞・作曲:DJ-namijin
    • 編曲:暴動天国
  3. いこうぜベイベー

    • 作詞・作曲:DJ-namijin
    • 編曲:暴動天国
  4. MY WILL

    • 作詞・作曲:DJ-namijin
    • 編曲:暴動天国
  5. TOO BAD BAD BOY

    • 作詞:延原達治
    • 作曲:延原達治 & 手塚 稔
    • 編曲:暴動天国
  6. 危険なふたり

    • 作詞:安井かずみ
    • 作曲:加瀬邦彦
    • 編曲:暴動天国
  7. 太陽がくれた季節

    • 作詞:山川啓介
    • 作曲:いずみたく
    • 編曲:暴動天国
  8. 心の旅

    • 作詞・作曲:財津和夫
    • 編曲:暴動天国
  9. 線路は続くよどこまでも【I've Been Working on the Railroad】

    • 作詞・作曲:アメリカ民謡
    • 編曲:暴動天国
  10. てんとう虫のサンバ

    • 作詞:さいとう大三
    • 作曲:馬飼野俊一
    • 編曲:暴動天国
  11. 翼をください

    • 作詞:山上路夫
    • 作曲:村井邦彦
    • 編曲:暴動天国
  12. 三月の夜空に

    • 作詞:DJ-namijin / 宮原栄一
    • 作曲:DJ-namijin
    • 編曲:暴動天国
  13. WALK TOGETHER

    • 作詞・作曲:DJ-namijin
    • 編曲:暴動天国
  14. PUNK-A-HOLiC

    • 作詞・作曲:DJ-namijin
    • 編曲:暴動天国
  15. LET'S GET RIOT【カラオケ / みんなで歌おう暴動天国】

    • 作詞・作曲:DJ-namijin
    • 編曲:暴動天国

MORE INFORMATION

暴動天国「一生青春」全曲セルフライナーノーツ by ナミジン(ボーカル)

パンクロックは僕の青春。このアルバムはそんな僕の「人生のサウンドトラック」です。

LET'S GET RIOT【暴動天国のテーマ】

  • テーマは一生青春!問答無用 & 永遠不滅のテーマ曲。今回、暴動天国というバンド結成にあたってまず真っ先に作った曲です。ライブの一曲目には必ずこの曲の超ショートバージョンを、そしてラストには必ずフルバージョンを演奏してます。ちなみに作者本人的にはレゲエパートの歌詞が特にお気に入り…(笑)

LET'S GO ENJOY PUNK ROCK

  • NUMBER.42の1stアルバム「PUNK ROCK NEVER DIE」からのリテイク曲。シンプルだけどグッドメロディなギターソロに単純明確な英語歌詞。要約すると「まわりが何を言おうとも、俺はパンクロックを楽しむだけさ」という、僕にとって最高 & 最大のメッセージソングです。

いこうぜベイベー

  • 軽快なカリプソ風のフレーズと、モータウンリズムを導入。目指すところは人生最後の晴れ舞台。どこまで行けるかわからないけど、行けるところまで行ってみようぜという、超ポジティブなメッセージソングです。

MY WILL

  • 還暦を迎えた僕が、今まで生きてきた道のりを踏まえつつ、さて、これからどう生きていくべきか、そんな事を考えつつ作った新曲。サウンドは当初、ビリー・アイリッシュの「Bad guy」的な世界感をイメージして作ったんだけど、いつの間にやらU2のような壮大なスケール感に突入していくという、まさに「サウンド新境地的」な一曲になりました。

TOO BAD BAD BOY

  • THE PRIVATESの30年以上前の曲を、当時のマネージャーの僕がカバーするという、あっと驚くまさかの展開。ちなみにこの曲は今回が史上初音源化となります。歌詞は本来3番までだったんだけど、THE PRIVATESの延やんがギターソロ以降の歌詞を新たに書き下ろしてくれました。延やんグラシアス!

危険なふたり

  • 沢田研二の1973年の大ヒット曲。この曲は以前、NUMBER.42の2ndアルバム「オトコタチノミチ」でも一度カバーしたんだけど、どうしても今回大好きなこの曲を自分で歌いたくて、僕がリードボーカルでレコーディングしました。

太陽がくれた季節

  • 青い三角定規の1972年の大ヒット曲。オリジナル音源はDJでもよくかけていて、今回のアルバムタイトルにもなった「一生青春」にすごくイメージが近い事もありカバーしました。 スカパンクのアレンジがバッチリはまってお気に入りです。

心の旅

  • チューリップの1977年の大ヒット曲。NUM42の3rdアルバム「PUNK MASH UP JAPAN」でもカバーしてますが、今回、ギターソロのリフをイントロに持って来て、僕のリードボーカルでレコーディングしました。「バイバイ」というナミジンオリジナル(笑)のセリフが一言入ってます。

線路は続くよどこまでも【I've Been Working on the Railroad】

  • 42才でNUM42というカバーバンドを結成して、その1stアルバム「PUNK MASH UP」でもカバーして、以来ずっと18年間演奏し続けている曲。サビは本来2ビートだったんだけど敢えて今回は普通にそのままやりました。終盤のホンキートンクセクションもお気に入りです。

てんとう虫のサンバ

  • チェリッシュの1973年の大ヒット曲。押しも押されぬ結婚式の定番ソング。子供の頃から大好きな曲でした。これもNUM42の「PUNK MASH UP JAPAN」でカバーしてて、当時はNOFXのイントロとMASH UPしてたけど、今回はテンポを若干落として再カバー。

翼をください

  • 赤い鳥による1971年の大ヒット曲。音楽の教科書にも掲載されて、合唱歌としても幅広く歌われています。これもまたNUM42の「PUNK MASH UP JAPAN」でカバーしてますが、今回アレンジを若干変更してレコーディングしました。歌詞がなんだか自分の人生とすごくリンクしていて、たまらなく大好きな曲です。

三月の夜空に

  • NUMBER.42の2ndアルバム「オトコタチノミチ」からのリテイク曲。今回、僕自身のリードボーカルで初めてレコーディングしました。3.11の東日本大震災がきっかけで誕生した曲です。 何が起ころうが、命ある限り、僕たちは明日へ向かって進んでいこう。という曲です。

WALK TOGETHER

  • loco hermanosのアルバム「Mil Gracias」収録曲。元々はNUMBER.42の「男達の道」「立ち上がれ男なら」「男達のラブソング」と続いた男達シリーズの4作目として書いた曲です。この曲も今回僕のリードボーカル曲として初レコーディングしました。

PUNK-A-HOLiC

  • NUMBER.42の1stアルバム「PUNK ROCK NEVER DIE」収録曲をリテイク。パンクロック・サーフロック・パワーポップに対するオマージュがギッシリ詰め込んだアレンジになっています。

LET'S GET RIOT【カラオケ / みんなで歌おう暴動天国】

  • さあ、みんなで歌おう暴動天国!レッツ!ゲット!ライオーッ!

暴動天国の新曲はもちろんのこと、以前のバンドで自分以外のボーカリストが歌った曲の中から「これは自分で歌いたい」と思った曲が半数近く。僕は今回このアルバムが完成して、ようやくスタートラインに立てた気がする。助走期間が18年。これが長いのか短いのかはわからない。まだまだこれから!前進あるのみ!LET'S GO ENJOY PUNK ROCK!

MUSIC VIDEO

LET'S GET RIOT【暴動天国のテーマ】
三月の夜空に