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PRODUCT INFROMATION
- 箱根登山鉄道
- 小田原~強羅
- クロニクルシリーズ
箱根登山鉄道は、昔からの観光地域へのルートとして、昭和10年(1935年)に小田原~強羅間11駅15.0kmの路線を開業しました。特に箱根湯本~強羅の山線区間では最大80‰(パーミル、1000分の80)の勾配を走り、3回もスイッチバックして標高差527mを登っていきます。
車両も特殊なため、古くは箱根登山鉄道の前身時代にあたる大正8年(1919年)から昭和10年(1935年)にかけて製造された車両を更新しながら使っていましたが、昭和56年(1981年)に46年ぶりの新車が製造されました。旧・新形共に屋根上の厳めしい抵抗器や車両前後の水タンク、4重のブレーキなど天下の険を走るための装備が15m級の短い車体に満載されている様子は、まさしく山登りのスペシャリストの感があります。
現在は、箱根湯本~強羅間で3両運転が行われて配線の一部が変更されていますが、この展望ビデオは2両運転当時の貴重な映像となっています。
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プレビュー動画
主な内容
- 運転室展望
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商品データ
シリーズ クロニクルシリーズ タイトル 箱根登山鉄道 収録区間 - 小田原~強羅
発売日 2011年9月21日 価格 ¥1,885(税抜価格 ¥1,714) 商品番号 TEBD-18110 メディア DVD 映像比率 16:9(※本商品は当時の4:3映像を16:9サイズに再編集しています) 収録時間 約60分 撮影日 - 1988年
停車駅
- 小田原
- 箱根板橋
- 風祭
- 入生田
- 箱根湯本
- 塔ノ沢
- 大平台
- 宮ノ下
- 小涌谷
- 彫刻の森
- 強羅
インフォメーション
- 「クロニクルシリーズ」…過去のVHSのみの発売商品の中から貴重な映像を収録した作品をDVD化した商品です。
- 16:9サイズの画面で再生する場合、中央に4:3の映像が映り、両側は黒い帯となります。