コンテンツ
PRODUCT INFORMATION
- 雲のうつし絵
c/w カノコユリの詩 - 2013-05-22/TECA-12446/定価:¥1,143+税/マキシシングル
- 2013-05-22/TESA-12446/定価:¥1,143+税/シングルカセット
-
あの名曲が透明感溢れる稼木美優の歌声で甦る!
1998年7月に一愛(にのまえ あい)がリリースした「雲のうつし絵」のカヴァー。
太平洋戦争時、特攻隊員として飛び立つ息子とその母親の心情を歌った作品です。
カップリングの「カノコユリの詩」の "カノコユリ" は、九州・四国で多く見られる百合で、稼木美優の出身地、薩摩川内市の甑島(こしきしま)原産。 -
-
雲のうつし絵
「雲のうつし絵」は1998年7月山田廣作プロデュースで、一愛(にのまえあい)の歌唱で発売された作品。内容は太平洋戦争時、特攻隊員として出撃する息子と母の心情を描いた作品。鹿児島県の知覧町にある特攻隊記念館を訪れた作詞の星野哲郎は、その当時の自分と同世代の若者たちの想いに心を馳せ号泣したという。"ミヤマキリシマ"咲くふるさと、鹿児島県出身の稼木美優の歌声は透明感溢れて清らかで、人間の情愛と戦争の悲惨さをさり気なく感じさせ心に沁みてくる。 -
カノコユリの詩
カノコユリは稼木美優の出身地、鹿児島県薩摩川内市の甑島(こしきしま)が原産の百合で四国、九州でよく見られる花です。甑島は最近白亜紀の恐竜の歯の化石が発見され注目されています。この作品は「雲のうつし絵」の詞の世界観を踏襲して、待つ人の心情を描いた作品。因みに作詞のさくらちさとは星野哲郎の最後の弟子です。
カノコユリは薩摩川内市の"市の花"でもあります。 - 雲のうつし絵(オリジナル・カラオケ)
- カノコユリの詩(オリジナル・カラオケ)
-
雲のうつし絵
アイコンの説明
- Windows Media Player 対応
- モバイルコンテンツ 対応
- iTunes Store 対応