KANA[プロフィール] / TEICHIKU RECORDS

KANA
TEICHIKU RECORDS / テイチクレコード

PROFILE

KANA
KANA
KANA

JAZZ・ハワイアンのバンド活動を趣味としていた父や歌好きな母の影響を受け、幼少期より幅広く音楽が溢れていた環境の中で育つ。
その後、作曲家を目指していた実兄のデモ制作全般の仮歌を吹き込むようになり、実兄が送ったデモテープを聴いた音楽関係者の目にとまりデビューするに至った。

1998年女性デュオ ROSE(ロゼ)として東芝EMIよりデビューシングルをリリース。
約3年の活動を経てその後解散。デュオ時代の3rdシングル『恋の媚薬』の作曲を手掛けた杉本眞人氏の誘いをうけ、同氏率いるスギモトバンドのバックコーラスとしてメンバー入り。
ライブ、レコーディングなどを中心に活動を始める。

2004年杉本眞人(作曲家)と「およげ!たいやきくん」の作曲でも知られる佐瀬寿一(作曲家)のコラボユニット『MJ hit club』より可奈として『ムーンライトホテル』をリリース。

2006年杉本眞人アルバム『Barスターライト』より『Barスターライト』・『時間よとまれ』デュエットとして参加。

2009年5月『ナイアガラ~マリリンモンローの伝説~』テイチクレコードより再デビュー 。

スギモトバンドやソロ活動の傍ら、レコーディング・コンサートのバックコーラスとして北島三郎・石川さゆり・小林旭・西郷輝彦・坂本冬美・天童よしみ・氷川きよし 他(演歌、歌謡曲) / 長渕剛・中村あゆみ・矢島美容室・大沢樹生 他(J-POP)に携わる。
音楽番組では、長渕剛・平井堅・アリス・ジュンス・広瀬香美・EXILE等のバックコーラスとし参加。
スギモトバンド以外のコーラスを本格的に取り組むようになったきっかけは、女性コーラスを代表する存在でもある高橋ジャッキー香代子から「自分の声と混ざり合う貴重な声の持ち主」という誘いをうけてからの事である。
以後、高橋ジャッキー香代子が逝去するまで数多くのバックコーラスとして携わり、ソロ活動とは別に「やりたい音楽を思いっきりやろう!」というコンセプトのもとKANA & JACKIEを軸としてバンド『JK-FORCE』そして現在は、津軽三味線奏者 工藤武率いる和魂洋奏バンド『SHAH』のバックコーラスとしても音楽活動を繰り広げている。

バイオグラフィー
time history
1998年

東芝EMIより女性デュオ「Rose」としてデビュー

2006年

すぎもとまさとアルバム「Bar Starlight」デュエット参加(「BarStarlight」「時間よ止まれ」)

NHK教育アニメ「おじゃる丸」主題歌 / 唄:北島三郎(コーラス)

2009年

KANAとしてテイチクレコードよりデビュー

『「ナイアガラ」~マリリンモンローの伝説~』(c/w「涙はいらない」)

2010年

『「時間よ止まれ」Solo Ver.』(c/w「シャドーフェイス」)

2012年

「センチメンタル・ゲイブルース」(c/w「バーボン・ダブルで」)

2014年

「リバーサイド・カフェ」(c/w「忍ばず・ものがたり」)

初アルバム「KANA・Best」

2015年

「永遠の月」(テレビ東京系列 開運!なんでも鑑定団 エンディングテーマ)(c/w「泣かせてヨコハマ」)

2016年

「微笑みを想い出すまで」(c/w「姐御-ANEGO-」)

ミニアルバム「永遠に…」

2017年

「コイノアシアト」(テレビ東京系列 開運!なんでも鑑定団 エンディングテーマ)(c/w「恋して はぐれて loneliness」)

LIVE DVD「姐御列伝-ALL TIME KANA-」

2018年

「愛は流れ星」(c/w「愛なんて、シャバダバだ。」「あばよ!Good‐bye」)

2019年

「ドライな貴方を飲みほして」(JOYSOUND CMソング)「潮風の街」(両A面)

アルバム「KANA SONG COLLECTION」

「再会の街」( c/w「そんじょそこらの女」)

2020年

カバーアルバム「KANA COVERSONG COLLECTION ~姐御肌~」

11月18日 「ラビリンス~薔薇の蜃気楼~」(c/w「カンパイ!ネオン★ランデブー」)

2021年

11月17日 「誰より愛しいひと / OSAKA~夕暮れて~」

2022年

11月16日 「午前0時のリフレイン」(c/w「黒ユリの女」)

2023年

9月6日 「ラストシーン」(c/w「ハートブレイク・ダンディー」)