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1.忠治・赤城落ち(その一) 曲師◆佐々木伊代子 [21分02秒]
赤木城に立籠った国定忠治が山を降りて茶屋で休んでいると役人達に囲まれて、あわやという時に子分の板割浅太郎の叔父で御室の勘助が、「御用、御用」と捕手の先頭に立って忠治を追った。やっとの思いで山へ帰って来た忠治は浅太郎を呼び「お前の叔父勘助は俺を召捕ろうとした」と、勘助の首を持ってこいと命じたと円蔵に話した。これを聞いた円蔵が「親分、これには事情があるのでは」と。
2.忠治・赤城落ち(そのニ) 曲師◆佐々木伊代子 [21分34秒]
忠治の勘違いで浅太郎が叔父勘助の首を取りに山を降りた。その後を頑鉄が追ったが…、突然訪ねてきた浅太郎を見て勘助は「昼間の忠治親分の勘違いで浅に俺の首を取りによこしたな」と察した。いきなり浅太郎は勘助を斬ったが、勘助は罪にならないように切腹し、あとに残った勘助の一人息子勘太郎の面倒と関八州の中山清一郎さんのことを言って亡くなった。山を降りる決心をした忠治一家の中に裏切り者がひとりいると……。
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