
TEICHIKU ENTERTAINMENT TOP - DVDオーディオ
DVDはすでに映像、ゲーム、コンピューターソフトなどの記録メディアとしてお馴染みであるが、このDVDの膨大な記憶容量(片面1層の場合でCDの約7倍)を音楽再生のために活用した、新世代オーディオのための規格「DVDオーディオ」。
DVDオーディオでは「高音質」「マルチチャンネル」「長時間録音」など、これまでCD等のメディアでは実現できなかった音楽の楽しみ方ができるようになった。
ジャケットをクリックすると詳細ページに移動します。各アイコンの解説は下記参照
| チャンネル数。同時に再生されるオーディオ信号数。 対応アンプとスピーカがあればベストな再生が可能。 |
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| サンプリング周波数。一秒間にサンプリングした回数。 高いほど音質は向上するがその分データ量も増える。 |
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| 量子化ビット数。サンプルをデジタル化したビット数。 大きいほど音質は向上するがその分データ量も増える。 |
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| 動画収録。動画データが収録されたもの。 動画データは、DVDビデオプレーヤーでも再生できる。 |
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| 静止画収録。静止画データが収録されたもの。 「スライドショー」モードと、「ブラウザブル静止画」モードがある。 |
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| DVDビデオプレーヤーで再生可能な楽曲が収録されているもの。 ビデオ互換曲のオーディオ品質はDVDビデオと同等になる。 |
より詳しい説明は、DVDオーディオプロモーション評議会「DVD-Audio テクノロジー」のページを参照のこと
映画などのDVDビデオ同様、マルチチャンネルによるサラウンド音声が収録可能。しかも、その音質はDVDビデオと一線を画する高音質。これはCDではできなかった音楽の楽しみ方である。クラシックなどでの自然な残響音や、バンドに囲まれて一緒にステージに立っているようなアレンジなど、様々な音楽製作が可能になった。
DVDオーディオを前提に制作された楽譜だけでなく、「名盤」の数々もオリジナルのマルチトラック・マスターから新たにサラウンド・ミックスを行っている。これまで2チャンネルに詰め込まれていた音楽が開放され、心地よい空間の広がりとともに、聴き取りにくかった楽器の音がはっきり聴こえるなど、お馴染みのアルバムもまったく新しいものに生まれ変わっている。
CDに比べ、はるかに高い音域まで収録でき、音も細やかなため、自然で繊細かつ迫力ある音楽を再生することが可能。CDがサンプリング周波数「44.1kHz」量子化ビット数「16bit」であるのに対し、DVDオーディオではマルチチャンネル「96kHz/24bit」、ステレオでは「192kHz/24bit」まで対応している。
記憶容量が大きいため、音楽を長時間収録することが可能。LPやCDでは何枚にも分けて収録されていた「交響曲全集」が、DVDオーディオでは1枚で全曲を連続して聴くことができるようになった。
音楽以外に、歌詞やアーティスト写真といった静止画、ビデオクリップ、インタビュー・ビデオなどの動画も収録可能。ただし、あくまで音楽を聴くためのDVDであるため、DVDビデオのように全編に渡って動画が収録されていることはない。
DVDビデオプレーヤーでも収録曲を再生できるように、DVDオーディオの音源とは別に「ドルビーデジタル」などの音声も収録しているソフトが多数ある。ただし、本来の高音質をお楽しみいただくためにはDVDオーディオ対応プレーヤーのご用意が必要となる。
DVDビデオと同様に、曲へのアクセスやディスコグラフィー、アーティストインタビューなど様々な付加情報の表示に使える「メニュー」機能がある。