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- 三代目 三遊亭金馬(とうなす屋(上) /とうなす屋(下) /
万病円 ) - 2009-05-20/TECR-21327/定価:¥2,200(税抜価格 ¥2,000)/アルバムCD
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- とうなす屋(上)
- とうなす屋(下)
- 万病円
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- とうなす屋(上)
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道楽が過ぎて勘当になった若旦那、「米の飯とおてんとう様はついて回らあ」と威勢よく家を飛び出したが、たちまち食うのに困り、川へ身を投げて死のうとしたところを、叔父に助けられてとうなすを売らされる。
- とうなす屋(下)
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とうなすを売りに出た若旦那、肩の痛みに耐えかねて動けなくなっていると、親切な人に出会って、近所の者にとうなすをあらかた売ってくれる。軽くなった荷をかついで、吉原の近くへ来ると、以前遊んだころのことを思い出す。
- 万病円
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武士があちこちの店でいやがらせをして歩く。湯屋では湯船の中でふんどしを洗い、「大事なものを包む風呂敷を洗ってどこが悪い」とうそぶく。饅頭屋では小僧をからかって、一つ四文の餅を四つ食べて、四文しか払わない。次に古着屋へ行ったが…。
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