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五代目 古今亭志ん生（幾代餅(いくよもち)／粗忽長屋(そこつながや)）
五代目 古今亭志ん生 ジャケット写真
2009-05-20／TECR-21325／定価：¥2,200（税抜価格 ¥2,000）／アルバムCD

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  2. 粗忽長屋 Windows Media Player 音楽試聴未対応 Windows Media Player 映像視聴未対応 モバイルコンテンツ 未対応 iTunes Store 未対応

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幾代餅

米搗の清蔵が、吉原の幾代太夫の錦絵に恋煩い。相手は金を出せば買えるのだから、働いて金を貯めろと言われて一年間一心に働く。十五両の金を持って、医者の藪井竹庵に連れられ、野田の醤油問屋の若旦那という触れ込みで、幾代太夫に会ったが…。

粗忽長屋

粗忽者の八五郎が、浅草で行き倒れの死骸を見る。これは熊の野郎に違いないと、「死んだ気がしない」と言っている熊五郎をむりやり納得させて、行き倒れの現場へ連れて行く。死体をじっと見ていた熊五郎は…。

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