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八代目 三笑亭可楽（富久(とみきゅう)／百人坊主(ひゃくにんぼうず)／味噌蔵(みそぐら)）
八代目 三笑亭可楽 ジャケット写真
2009-04-22／TECR-21324／定価：¥2,200（税抜価格 ¥2,000）／アルバムCD

  1. 富久 Windows Media Player 音楽試聴未対応 Windows Media Player 映像視聴未対応 モバイルコンテンツ 未対応 iTunes Store 未対応
  2. 百人坊主 Windows Media Player 音楽試聴未対応 Windows Media Player 映像視聴未対応 モバイルコンテンツ 未対応 iTunes Store 未対応
  3. 味噌蔵 Windows Media Player 音楽試聴未対応 Windows Media Player 映像視聴未対応 モバイルコンテンツ 未対応 iTunes Store 未対応

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富久

幇間の久蔵、酒の上が悪く、旦那をしくじってしまった。弱っているところへ、富の札を買わされる。これを神棚へ上げて、酒を飲んで寝てしまう。夜中に半鐘の音。旦那の家の方角だと、急いでかけつける。幸い旦那の家は無事。久蔵はまた出入りを許されたが…。

百人坊主

江戸の連中が、恒例の大山詣りへ出かける。毎年飲んで暴れる者が出るので、今回暴れた者は坊主にするという取り決めをする。行きは何事もなくすんだが、帰りの宿場で熊公が酔っ払い、風呂場で大騒動。翌朝連中は、坊主にされた熊公を残して旅立った。

味噌蔵

出すものは舌でもいやだというけちな味噌屋の主人。人のすすめでしぶしぶ女房をもらったが、子供を産むのに入費がかかるからと女房を実家へ帰した。やがて子供が生まれ、主人は実家での祝いに出かける。泊まって来るかも知れないというので、店の者は飲めや歌えの大騒ぎ。

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