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八代目 三笑亭可楽(妾馬(めかうま)巌流島(がんりゅうじま)三方一両損(さんぽういちりょうぞん)
八代目 三笑亭可楽 ジャケット写真
2009-02-25/TECR-21320/定価:¥2,200(税抜価格 ¥2,000)/アルバムCD

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  2. 巌流島 Windows Media Player 音楽試聴未対応 Windows Media Player 映像視聴未対応 モバイルコンテンツ 未対応 iTunes Store 未対応
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妾馬

長屋の娘おつるが、大名赤井御門守の目にとまって、屋敷へ奉公に上がる。やがて懐妊して男子出生。お部屋方に出世しておつるの方となった。おつるの方が殿様に兄に会いたいと要望したので、八五郎が屋敷へ参上したが…。

巌流島

今の厩橋のところにあったお厩の渡しという渡し舟に、歳のころは三十五、六の浪人風の侍が乗っている。高価な煙管(きせる)で煙草をふかしていたが、舟べりでポンと火玉をはたいたところ、煙管の雁首がとれて川の中へ落ちてしまった。これを見ていた屑屋…。

三方一両損

神田竪大工町大工の吉五郎と書いた書付の入った財布を拾った白壁町の左官金太郎。吉五郎のところへ財布を届けてやる。吉五郎は書付と印形は受け取ったが、入っていた三両の金はがんとして受け取らず、喧嘩になる。


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