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三代目 三遊亭金馬(三軒長屋(さんげんながや)(上)/三軒長屋(さんげんながや)(下)/一目上がり(ひとめあがり)
三代目 三遊亭金馬 ジャケット写真
2009-02-25/TECR-21317/定価:¥2,200(税抜価格 ¥2,000)/アルバムCD

  1. 三軒長屋(上) Windows Media Player 音楽試聴未対応 Windows Media Player 映像視聴未対応 モバイルコンテンツ 未対応 iTunes Store 未対応
  2. 三軒長屋(下) Windows Media Player 音楽試聴未対応 Windows Media Player 映像視聴未対応 モバイルコンテンツ 未対応 iTunes Store 未対応
  3. 一目上がり Windows Media Player 音楽試聴未対応 Windows Media Player 映像視聴未対応 モバイルコンテンツ 未対応 iTunes Store 未対応

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三軒長屋(上)

三軒長屋の入口には鳶頭(かしら)の政五郎、真ん中には伊勢屋勘右衛門の妾、奥には剣術の先生楠運平橘正勝が住んでいる。鳶頭の家では若い者がのべつ喧嘩、先生の家では剣術の稽古で、妾はうるさくて敵わない。そこで旦那に泣き付いて…。

三軒長屋(下)

店だてを食うと伝え聞いた政五郎、楠運平と相談の結果、二人とも引っ越すことに決めた。まず楠運平が伊勢屋へ行き、引っ越しの費用捻出のため千本試合をする、怪我人が出るからと断わりを告げる。伊勢屋は引っ越しの費用を渡す。

一目上がり

八五郎が隠居のところへ遊びに行く。掛軸を「これはけっこうな賛(さん)でございます」とほめれば、人が尊んでくれると教わった八五郎、早速家主のところへ行って、「けっこうな賛です」とほめたが…。


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