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五代目 古今亭志ん生（五人廻し(ごにんまわし)／お血脈(おけちみゃく)／元犬(もといぬ)）
五代目 古今亭志ん生 ジャケット写真
2009-02-25／TECR-21316／定価：¥2,200（税抜価格 ¥2,000）／アルバムCD

  1. 五人廻し Windows Media Player 音楽試聴未対応 Windows Media Player 映像視聴未対応 モバイルコンテンツ 未対応 iTunes Store 未対応
  2. お血脈 Windows Media Player 音楽試聴未対応 Windows Media Player 映像視聴未対応 モバイルコンテンツ 未対応 iTunes Store 未対応
  3. 元犬 Windows Media Player 音楽試聴未対応 Windows Media Player 映像視聴未対応 モバイルコンテンツ 未対応 iTunes Store 未対応

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五人廻し

吉原の喜瀬川という花魁が、五人の客を取った。順番に廻って行けば問題ないのだが、花魁は金のある田舎の大尽のところから離れない。そこで他の四人の客が文句を言い出した。江戸っ子、官吏、田舎者、きざな男が、玉代を返せと騒ぎ出した。

お血脈

信州の善光寺で、血脈の印（いん）を貰うと、誰でも極楽へ行けるというので、みんな極楽へ行ってしまい、地獄がさびれてしまった。地獄では何とかしなくてはいけないと相談した結果、血脈の印を石川五右衛門に盗み取らせることになった…。

元犬

浅草の蔵前八幡神社へ、白犬が人間になりたいと願をかける。日参したおかげで満願の日に無事人間になれた。ところが着物を着ていないので、困っているところへ桂庵（今の職業紹介所）の主人が通りかかり、家へ連れて行く。

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