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五代目 柳家小さん(高砂や(たかさごや)首提灯(くびぢょうちん)千早振る(ちはやふる)
五代目 柳家小さん ジャケット写真
2009-01-21/TECR-21314/定価:¥2,200(税抜価格 ¥2,000)/アルバムCD

  1. 高砂や Windows Media Player 音楽試聴未対応 Windows Media Player 映像視聴未対応 モバイルコンテンツ 未対応 iTunes Store 未対応
  2. 首提灯 Windows Media Player 音楽試聴未対応 Windows Media Player 映像視聴未対応 モバイルコンテンツ 未対応 iTunes Store 未対応
  3. 千早振る Windows Media Player 音楽試聴未対応 Windows Media Player 映像視聴未対応 モバイルコンテンツ 未対応 iTunes Store 未対応

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高砂や

八五郎が、伊勢屋の若旦那の婚礼で仲人をさせられることになった。どうやっていいのか分からないので、隠居に相談する。隠居は、一通りのことを教えた後、祝儀に謡いをやらなくてはいけないと、「高砂」を教える。当日八五郎は、教わった通りにやったが…。

首提灯

博奕で儲けた男、酔って品川へ遊びに行く途中、追剥の出そうなところを通る。武士に声をかけられたので、さては、と身構えると、道を尋ねられたのだった。とたんに酔った勢いで、武士に悪態をつき始める。武士は我慢をしていたが…。

千早振る

知ったかぶりをする男のところへ、金さんが百人一首の在原業平の歌「千早振る神代もきかず竜田川 からくれないに水くぐるとは」の意味を訊きに来る。だしぬけに訊かれて困った男、出まかせの珍解釈を教えたが…。


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