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五代目 古今亭志ん生（火焔太鼓(かえんだいこ)／風呂敷(ふろしき)／半分垢(はんぶんあか)）
五代目 古今亭志ん生 ジャケット写真
2009-01-21／TECR-21311／定価：¥2,200（税抜価格 ¥2,000）／アルバムCD

  1. 火焔太鼓 Windows Media Player 音楽試聴未対応 Windows Media Player 映像視聴未対応 モバイルコンテンツ 未対応 iTunes Store 未対応
  2. 風呂敷 Windows Media Player 音楽試聴未対応 Windows Media Player 映像視聴未対応 モバイルコンテンツ 未対応 iTunes Store 未対応
  3. 半分垢 Windows Media Player 音楽試聴未対応 Windows Media Player 映像視聴未対応 モバイルコンテンツ 未対応 iTunes Store 未対応

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火焔太鼓

古道具屋の甚兵衛、汚い太鼓を一分で買って来て、女房にさんざん文句を言われる。太鼓の埃をはたいていると、その音が通行中の大名の耳にとまり、太鼓を屋敷へ持参いたせとの仰せ。甚兵衛がいそいそと太鼓をかついで行くと…。

風呂敷

亭主の留守に、女房が新さんという男を家に入れて、世間話をしているところへ、帰らないはずの亭主が帰って来てしまった。女房はあわてて新さんを押入れに隠し、兄（あに）さんのところへ相談に行く。

半分垢

久し振りに上方から帰って来た関取のところへ、町内の者が訪ねる。女房が応対して「大きくなって帰って来ました」「道中で牛を三匹踏み殺しました」などと言う。関取は恥ずかしくて、出るに出られない。

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