新・浪曲名人特撰シリーズ[二代 広沢菊春 / 初代 相模太郎「徂徠豆腐 / 灰神楽三太郎 灰神楽道中記」:TECR-1015] / TEICHIKU ENTERTAINMENT

新・浪曲名人特撰シリーズ
テイチク屈指の浪曲お宝音源、約20年ぶり一挙復刻!!

PRODUCT INFORMATION

シリーズ名

新・浪曲名人特撰シリーズ

商品名

二代 広沢菊春 / 初代 相模太郎

「徂徠豆腐 / 灰神楽三太郎 灰神楽道中記」

商品データ

商品データ TECR-1015 定価:¥1,389+税 CD
ジャケット
ジャケット

商品説明

監修:布目英一(浪曲研究家)

台詞集 / あらすじ解説 / 浪曲師プロフィール付

収録内容

CD

二代 広沢菊春

  1. 徂徠豆腐

    そらいどうふ

    儒学者の荻生徂徠は毎朝一丁の冷奴だけを食べて一日をしのぎ、学問に明け暮れていた。貧乏であっても人柄がすばらしい徂徠に感心した豆腐屋七兵衛はオカラを毎日届けることにする。ところが風邪で寝込んでしまい、商売に出られない日々が続いた。やっと起きることができて徂徠の家を訪れると、空き家になっていた。その晩、七兵衛は火事で焼け出され、幼なじみの家にやっかいになる。すると「ある人物の言いつけで十両を届けにきた」という大工が現れ、「家も建て直すように言われている」と語る。幕府に取り立てられた徂徠が七兵衛に恩返しをする心温まる一席。達者な話術と巧妙な節づかいで笑いと人情を描いてみせる菊春の手腕が光る。

    • 初CD化

初代 相模太郎

  1. 灰神楽三太郎 灰神楽道中記

    はいかぐらさんたろう はいかぐらどうちゅうき

    伊勢古市の丹波屋善兵ヱに初孫が生まれたので清水次郎長は子分の灰神楽三太郎に祝いに行かせる。祝いの口上を覚えられない三太郎は紙に書いてもらい、土産を背負って清水を後にした。伊勢まで来て、紙をなくしていることに気づく。間違えて別の家に行き、とんちんかんなやり取りをした後、土産についている木札に「丹波屋善兵ヱ初孫様粗品」と書いてあると言われ、やっと行き先が分かる。忘れないように善兵ヱの名を復唱しながら歩くが、石につまずいて忘れてしまう。伊勢神宮で「亭主持つなら丹波屋の善兵ヱさんによく似た男を持ちゃしゃんせ」という流行り唄を聞き、再び思い出す。相模太郎ならではの軽妙な味わいが楽しめる滑稽浪曲。

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浪曲師プロフィール

二代 広沢菊春
二代 広沢菊春
初代 相模太郎
初代 相模太郎

二代 広沢菊春 / にだいひろさわきくはる

父親が初代菊春。関西で修業後、東京を活動拠点にする。落語浪曲の先駆者。新宿末広亭では、落語家と同じように出囃子で登場して座布団に座って話し始め、笑いを取った後に三味線が鳴って節に入るという形を取った。

初代 相模太郎 / しょだいさがみたろう

東京出身。レコード会社が公募した相模太郎という名になってからお笑い浪曲を手掛ける。映画やラジオ、テレビで全国的な人気者となる。ラジオ番組「浪曲天狗道場」での「ちょいと待った」の掛け声は流行語にもなった。