"Very Best of NON-STANDARD" Series / TEICHIKU ENTERTAINMENT

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"Very Best of NON-STANDARD" Series 全10タイトル、SHM-CD仕様で2015年12月16日(水)再リリース!!
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"Very Best of NON-STANDARD" Series

2015年12月16日(水)発売

1984年に細野晴臣がテイチクに発足させた伝説のレーベル「ノンスタンダード」。数々の革新的な作品の中から選りすぐった10タイトルが2001年、鈴木惣一朗氏による監修 & デジタル・リマスタリングでリリースされました。今回はその10タイトルをSHM-CDで再リリース!

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2001年のCDと収録内容は同じです。各詳細は discography をご覧下さい。


SHM-CDとは?

通常のCDとは別種の液晶パネル用ポリカーボネイト樹脂を使用することにより素材の透明性をアップ、マスター・クオリティに限りなく近づいた高音質CDです。

  • この商品の高音質とはマスターに対する高忠実再生の意味で、音質に関する評価は再生環境により異なりますのでご了解下さい。
  • SHMは、株式会社JVCケンウッドとユニバーサル・ミュージック合同会社の登録商標です。

以下の文章は、2001年11月22日にこの10Wを再リリースした際の資料です。
今回、SHM-CDで再発するにあたり資料作成者である土橋一夫氏(シャイグランス)の了解のもと、一部を手直しした上で掲載しています。

このシリーズの概要

YMOを散開(=解散)した細野晴臣が、テイチクとの業務提携という形で発足させたレーベルが、ノンスタンダードとモナド。はっぴいえんど~キャラメル・ママ / ティン・パン・アレー~YMOと、次々に時代の一歩先を行くサウンドを常に実践してきた細野晴臣が、80年代中期のJ-POPSシーンにおいて、さらに新たな実験精神を次々と発揮した場となったのが、これらテイチクでのレーベルだった。

"多くの人々に支持されながらも、作り手側の感覚が標準化されていない音楽" の制作を目指したノンスタンダードと、"一切の制約を受けずに非標準的な音楽作りを目指す" モナド。この2つのレーベルは、こうした似て否なるコンセプトを持って設立された。YMO時代からの流れであるテクノ・ポップに加え、アンビエントや環境音楽など、細野の時代の一歩先を行く感覚はこの2つのレーベルで遺憾なく発揮され、また鈴木惣一朗率いるワールドスタンダードや越美晴、ミカド、アーバン・ダンス、細野のユニットであるF.O.E、福原まりや後にフェアチャイルドで活躍する戸田誠司が在籍したShi-Shonen、小西康陽や高浪慶太郎を擁するピチカート・ファイヴ、後にオリジナル・ラヴで活躍した木原龍太郎や東京スカパラダイスオーケストラの冷牟田竜之らが参加のブルー・トニックら、90年代以降のJ-POPSシーンを支える優秀なミュージシャンを多数輩出している点でも、見逃せない。

さて今回リイシューするのは、ノンスタンダード・レーベルの作品の中から選りすぐった10タイトル。2000年3月に細野晴臣の過去の仕事の集大成である『HOSONO BOX』(リワインド / ビクター)が発売され大きな話題となったが、今回の10タイトルにも80年代の細野晴臣を語る上で重要な作品が多数含まれている。最近店頭では多くのリイシュー盤を見かけるが、本シリーズはそれらを十分参考にし、丁寧な作りと音の良さ、そして資料的な付加価値で長く愛される商品を目指すものである。

このシリーズの特徴

  1. 細野晴臣が1984年にスタートさせたノンスタンダード・レーベルの作品の中から重要作10タイトルをセレクトし、丁寧な作りでリイシュー。
  2. 本シリーズの監修は、ワールドスタンダードの中心メンバーである音楽家、鈴木惣一朗氏が担当。鈴木惣一朗氏は、細野晴臣の『HOSONO BOX』やキングの「ヴァンガード・シリーズ」などの監修をはじめ、あがた森魚、イノトモ、田辺マモルなど多数のCDのプロデュース、『モンド・ミュージック』シリーズや『モンドくん日記』などの著書、CDのライナーなどでも広く知られる、このジャンルの第一人者。
  3. リイシュー・デザイナーは、自身もヴァガボンドcpa名義でCDをリリースする傍ら、細野晴臣の『HOSONO BOX』や、片寄明人(GREAT3)『HEY MISTER GIRL!』『VERANDA』、コシミハル『ペリカン通り殺人事件』、COIL『ORANGE & BLUE』『カウンセリング & メンテナンス』『追放と楽園』、堂島孝平『黄昏エスプレッソ』『セピア』『センチメンタル・シティ・ロマンス』、new cinema蜥蜴『360°』『PUMPKIN HEAD』『Smashing the Good! Smashing the Bad!』、rumania mondevideo『picnic』『half moon』、ユースケ・サンタマリア『ピッツバーグ』、和田アキ子『ダイナマイト グルーヴ』、ARCH『新しい光』『新しい旅』など多数のCDジャケットを手がけている、岡田崇氏を起用。
  4. 今回のリイシューの最大のセールス・ポイントは、その音の良さ。全タイトル、鈴木惣一朗氏立ち会いのもとデジタル・リマスタリングを施し、音質も飛躍的に向上。また初CD化(2001年当時)となるワールドスタンダードの『DOUBLE HAPPINESS』をはじめ、ファン待望の高音質によるCD化を実現。
  5. ジャケット・アート・ワークは、出来るだけオリジナル・デザインを忠実に再現。またブックレットには細野晴臣氏のコメントをはじめ、鈴木惣一朗氏や牧村憲一氏(元ポリスター取締役 / 当時はノンスタンダード・レーベルの中心的ディレクターの1人で、後にトラットリア・レーベルを設立。フリッパーズ・ギターやエル・アール、カジヒデキなどを育てる)へのインタビューを元にした、ノンスタンダード・レーベルの総論、詳細なライナーノーツを掲載。リイシュー盤として必要とされる資料的価値を、最大限充実させた仕様となる。