IMPERIAL RECORDS トップ » 2007年7月カタログ » おきなわのホームソング その1 » 参加アーティスト

おきなわのホームソング その1


走えーゴンゴン 参加アーティスト情報

イメージ写真
走えーゴンゴン 参加アーティスト情報<
作詞:上原直彦
沖縄の文化に詳しく、永きにわたり多くの番組、文化活動を通じて沖縄の芸能・歌を伝えている人物。RBCiラジオの誇る長寿番組『民謡で今日拝なびら(みんようで ちゅう うがなびら)』には、45年間に渡って携わっている。
作曲:ジョージ紫
伝説の沖縄ハード・ロック・バンド『紫』のリーダーでキーボーディスト。日系2世の父、日本人の母の間に生まれ、英米2ヶ国語を完璧に話す。音楽理論にも長け、ハードロック界きっての知性派。
うた:比嘉栄昇
BEGINのヴォーカリスト。
編曲:島袋 優・上地 等
BEGINのギタリスト・キーボーディスト。
その他
三線、太鼓、笛によなは徹(若手ナンバー1民謡唄者)、ドラムにLEON(8 BALLのドラマー、ジョージ紫氏の次男)、ベースにRAY(8 BALLのヴォーカリスト、ジョージ紫氏の長男)、コーラスに沖縄の子供たちが参加。
「走えーゴンゴン」とは
「ガンガン走れ!」「どんどん走れ!」のような意味。沖縄で昔よく使われていた言葉。

ページトップへ戻る

ユンタク ハンタク 参加アーティスト情報

イメージ写真
ユンタク ハンタク 参加アーティスト情報<
作詞:ちはる
ご存知kiroroのヴォーカリスト。
作曲:ローリー
80年代以降の沖縄ロックの第一人者。バンド『WALTZ』のヴォーカル&ギター、『ローリー・クック』名義でソロ・アーティストとしても活動。「芭蕉布」など沖縄のスタンダードを多く作曲した普久原恒勇氏の息子。今回はギターとベースも演奏している。
編曲:上地 等
BEGINのキーボーディスト。
うた:紅いも娘
読谷在住の女子高生ユニット。今回が初レコーディングの全くの素人!
「ユンタク ハンタク」とは
みんなで他愛の無いおしゃべり、井戸端会議(?)のようなニュアンス。

ページトップへ戻る

ヘンナのマムヤ 参加アーティスト情報

イメージ写真
ヘンナのマムヤ 参加アーティスト情報<
作詞:下地 勇
沖縄県宮古島出身。オリジナル楽曲のほとんどを宮古方言でうたう オール・ミャークフツ・シンガー"。
作曲:TAKUMI
沖縄県宮古島出身。宮古島独自のロカビリー= "ミヤビリー" を代表するバンド『THE BEATLECRUSHER』のヴォーカル&ギター。
編曲:上江洲安浩
下地 勇、Marie、池田 卓、ジョニー宜野湾、B-TRIPPERS、太陽風オーケストラなど、現在沖縄で活躍する多数のアーティストのレコーディング&ライブ・エンジニアとして活躍中。また、この楽曲では編曲も担当しているが、前述のとおり本職はエンジニア。今回収録されている4曲全てのレコーディング、ミックスを担当。
うた:川満 聡
沖縄の喜劇劇団『笑築過激団』の元中心メンバー。宮古のオジー・キャラの "川満しぇんしぇ~" として、沖縄では老若男女知らない人はいない。超有名人。
その他
ドラムスに国場幸孝(B-TRIPPERSのドラマー、BEGINの「東京」でもプレイ)、キーボードに新川雅啓(元ISLANDのキーボーディスト、全国区の名バラード「STAY WITH ME」の作曲者)らが参加。
「ヘンナのマムヤ」とは
宮古島の観光名所・東平安名崎(ひがしへんなざき)に伝わるマムヤという絶世の美女の民話。美しさのあまり苦しい思いをし、平安名崎から身を投げた悲しいお話。この曲は、その伝説の美女に恋をしてしまった小学生の気持ちを歌った作品。

ページトップへ戻る

ガジマルオジー 参加アーティスト情報

イメージ写真
ガジマルオジー 参加アーティスト情報<
作詞:新城俊昭
沖縄言葉や文化に詳しく、BEGINの『涙そうそう ウチナーグチバージョン』の詞を手掛けた人物でもある。BEGINメンバーの高校時代の日本史の先生で、今も県内の高校で教壇に立っている。
作曲:島袋 優
BEGINのギタリスト。
編曲:内田勘太郎
元・憂歌団のギタリスト。日本を代表するブルース・ギタリストと言っても過言ではない。現在は沖縄在住。下地 勇のアルバムやツアーへの参加。島袋 優とのユニット〈TWO TONES〉での活動など、深く沖縄のミュージシャン関わっている。
うた:大工哲弘
沖縄県石垣島出身。八重山民謡の第一人者。沖縄県無形文化財(八重山民謡)保持者と、伝統を受け継ぐ唄者である一方、チンドン・スタイルのアルバムを出したり、ソウルフラワー・モノノケサミットや梅津和時らとの共演、更にはスイス、フィンランド、イギリス、ドミニカ、グアテマラ、チリ、フィリピン、インドなど、世界各地での公演を実現している個性溢れる唄者でもある。
その他
コーラスに沖縄ボサ・ノヴァ・シーンの先鋒=比屋定篤子が参加。
「ガジマルオジー」とは
ガジマルはガジュマル。熱帯系の樹木で沖縄ではあちこちで見ることができる。オジーはおじいさん。この曲でガジマルオジーは、沖縄ならではのことわざ=黄金言葉(くがにことば)で、子供たちに大切なことを優しく教えている。

ページトップへ戻る



当サイトに掲載してある、あらゆる画像・音楽・映像素材の転載・転用は固くお断りいたします。