三線の花歌合戦

リリースインフォメーション

CD情報

三線の花歌合戦

2007-03-07／TECI-1152／¥1,980（税抜価格 ¥1,800）／アルバムCD＋DVD

BEGINを愛する沖縄・八重山のミュージシャンたちが中心となって、BEGINの新たなスタンダード・ナンバー「三線の花」をカバー！
「三線の花」おおいに歌います！！

【CD】

三線の花 Orange Clover
三線の花ノーズウォーターズ
三線の花 SOUNDERBIRDS
三線の花 Born ti Cafta + 春山祐希枝
三線の花比嘉きん・比嘉かん
三線の花（カラオケ） Orange Clover
三線の花（カラオケ）ノーズウォーターズ
三線の花（カラオケ） SOUNDERBIRDS
三線の花（カラオケ） on ti Cafta + 春山祐希枝
三線の花（カラオケ）比嘉きん・比嘉かん

【DVD】

三線の花（演舞）琉球國祭り太鼓（音楽：BEGIN）

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メッセージ

「その歌を誰が作ったなんて、どうでもいい事だ！」なんて、とっくに知っていたけど「絶対にそうなんだ！」と、ひっぱたかれた気がする。まさか島の後輩達にお見舞いされるとは・・・・・可愛くて、憎らしくて、温かい、ビンタだった。一生懸命なアレンジ、へたくそな歌、嬉しそうな演奏、全てが最高だ、「多くの人に届けよう」なんて考えなくていい、俺の胸にはしっかり届いた、よーしっこうなったら今度はみんなでライブだ！！！

BEGIN 比嘉栄昇

"三線の花歌合戦"「着うた®」好評配信中！！

各アーティストが歌う「三線の花」が、"レコード会社直営♪" にて「着うた®」好評配信中です。

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artists

Orange Clover

仲宗根忍、宮良宜大の2人からなるユニット。三線を用いたOKINAWA POP'N SOUL MUSICをテーマに活動中。彼らはゆったりとしたテンポで、沖縄とAORがドッキングしたような、オリジナリティ溢れるサウンドに仕上げています。ちなみにヴォーカルの仲宗根忍は「オジー自慢のオリオンビール」の女性囃子や、『一五一会58ドライブ』収録の「チャコの海岸物語」の相手ヴォーカルとして参加するなど、BEGINの作品にも色濃く関わっています。BEGIN盤「三線の花」の間奏明けのきれいなハーモニーも彼女によるものです。

唄えば唄うほど『深いなぁ』『あ～リアルだなぁ』と思う歌詞で情景が『ポンッ』とすぐ浮かぶ程でした。（Orange Clover 仲宗根忍）

アレンジするにあたりまして、正解（Beginの三線の花）が出ている中で、いかにorangecloverの匂いをだし、メロディはあえてあまり変えずに、情景（コード感）の変化と三線のアプローチの変化のみで持って行くように心掛けました。（Orange Clover 宮良宜大）

先輩BEGINの兄さん達に心から感謝しております。（Orange Clover）

http://www.orangeclover.net/

ノーズウォーターズ

ヴォーカル：.マスト、ギター：.ノブアキ、ベース：ヘンザン、ドラム：コーイチの4人からなるロック・バンド。漢字で書くと「鼻水人」。このロゴのTシャツは沖縄ミュージシャン界隈では有名&大人気。今回参加してくれたバンドの中でも最も知名度があるのが彼らだと思われます。今回は大胆にリズムを変えて、ロックバンド然としたアッと驚くアレンジで仕上げています。ちなみにドラムのコーイチは2002年～のBEGIN「オモトタケオツアー」時のドラマー。

三線の花！僕らの心にも咲きました！ありがとう！（ノーズウォーターズ）

http://ameblo.jp/nosewaters/

SOUNDERBIRDS

ヴォーカル宇根為孝、ギター高嶺靖、ドラム大泊孝充、後上里史の4人から成る爆音バンド。ポップからラウドまで様々な音楽をミックスし、"SOUTH WEST NEW ROCK" をポリシーとして活動中。八重山商工野球部OB（ロッテ・高校生ドラフト1位大嶺投手の先輩！）のヴォーカル宇根為孝のアフロヘアーも印象的です。参加メンバーの中では最も若手。今回はラップと口説（くどぅち）を融合させたり、八重山伝統の獅子舞や豊年祭のイメージをサウンドに投影したり、最も個性的なサウンドを聴かせてくれています。

今回、三線の花をカバー出来てとても光栄に思っています。とても、いい曲なのでカバーするのに不安もありましたが、原曲とは違った三線の花に出来上がりました！島の祭りや文化を音で表現しました。ぜひ、聞いて下さい。栄昇にぃにぃ！等兄さん、優兄さん、スタッフの皆さん本当にありがとうございました。発売を楽しみにしています。（SOUNDERBIRDS）

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=70189074

Born ti Cafta + 春山祐希枝

Born ti Caftaは大島保克、新良幸人などを輩出した八重山音楽家の宝庫、白保出身の迎里中・計の兄弟ユニット。今回はBEGIN上地等が主宰するレーベル「イコール」からアルバムをリリースしている徳之島出身のシンガーソングライター＝春山祐希枝をフィーチュアリングしての参加となります。彼らはユニットという形態にこだわらず、石垣島を中心としたたくさんのミュージシャンをゲストに迎え、爽やかな作品に仕上げています。兄の迎里中は2002年～のBEGIN「オモトタケオツアー」時のベーシスト。夏川りみや永山尚太のツアー、レコーディング時のベーシストとしても活躍中。更に同日発売のBEGINニューアルバムに収録される「うたのうた」の作曲者でもあります。更に更にその「うたのうた」には春山祐希枝もヴォーカルで参加しています。

じぃじの形見の三線を使ってレコーディングしました♪（Born ti Cafta）

比嘉きん・比嘉かん

何を隠そうこれこそが「三線の花」のオリジナル・バージョン。三宅裕司氏主宰の劇団 "S.E.T" の舞台『ニライカナイ錬金王伝説』（2005年公演）の主題歌としてBEGINが書き下ろしたもので、会場のみで販売された貴重な音源。ちなみに「比嘉きん・比嘉かん」はS.E.Tの役者さん（丸山優子、白土直子）で、この楽曲を唄うためのアーティスト名。沖縄の方ではないにも関わらず、非常に沖縄っぽい（？）歌唱法を披露しています。

琉球國祭り太鼓

BEGINのプロモーション・ビデオや、「ミュージックステーション」「ポップジャム」「東京フレンドパーク2」などの出演時に、壮大かつ感動的な共演を果たしてくださったエイサー集団。日本のみならず、全世界に支部を持つ大きな団体です。今回はプロモーション・ビデオ撮影の際にひっそりと作られていた、彼らの演舞の映像をDVDとして収録。練習場での美しい汗、勇ましい動きや衣装、そして砂浜での壮大な舞、本当に楽曲と同じくらいドラマを持った映像に仕上がっております。しかも、音源はBEGINバージョン（！！）。BEGINも少しだけ登場しています。

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