山下久美子 & 大澤誉志幸[プロフィール] / CONTINENTAL STAR

山下久美子 & 大澤誉志幸
CONTINENTAL STAR / コンチネンタル・スター

PROFILE

山下久美子 & 大澤誉志幸
Kumiko Yamashita & Yoshiyuki Ohsawa
山下久美子 & 大澤誉志幸
山下久美子 & 大澤誉志幸

山下久美子 profile

1980年にシングル『バスルームから愛をこめて』でデビュー。

1982年の『赤道小町ドキッ』が大ヒットし、その後も『こっちをお向きよソフィア』『瞳いっぱいの涙』etc…ハスキーでキュートなヴォーカルとロック色の濃いポップスで、数々の楽曲をスマッシュ・ヒットさせる。
シンガーソングライター系アーティスト全盛の時代に、作家の曲をチョイス―細野晴臣 / 大沢誉志幸 / 康珍化ら錚々たる面子が作品提供。

90年代には海外レコーディングやセルフ・プロデュースなど新たなアプローチを展開。デビュー20周年には佐野元春や桑田佳祐らをゲストを迎え『THE_HEARTS』をリリース。25周年にはデュエットアルバム『Duets』、30周年には『手をつなごう』をリリース。

2011年6月より約1年ほど活動休止するも、翌年よりデビュー時からの友人でもあり代表曲の作曲者でもある大澤誉志幸のライブに出演。その後、大澤誉志幸とアルバムのレコーディングとライブ活動を共に展開。

2013年3月大澤誉志幸 & 山下久美子『& Friends(アンド・フレンズ)』をリリース。アルバム高評価とライブへの賞賛を受け、2014年5月に第2弾『& FriendsⅡ』をリリース。発売記念ライブも大盛況のうちに幕を閉じる。
その後も、大澤誉志幸や交流のあるミュージシャンと共演。

2015年ソロ活動を再開。

翌年2016年3月、35周年記念として新曲2曲を含むデビュー以降の楽曲からのベストアルバム、ALL TIME BEST『Din-Don-Dan』をリリース。

40周年の2020年には、新曲1曲、『黄金伝説』(1984年6月21日リリース作品)のDVDを含むベストアルバム、『愛☆溢れて! ~Full Of Lovable People~』をリリース。前作の All Time Best と今作の 40th Anniversary Best で山下久美子のベストが完結

2023年4月 ジャズ・アルバム『Jazz"n"Kumiko』を発売

2023年5月 コロナ禍の2022年4月~2023年2月に開催した 汐留 BLUE MOOD での配信+有観客のハイブリットライブを収録した映像作品「KUMIKO YAMASHITA LIVE "ACT NATURALLY"」発売

大澤誉志幸 profile

1981年4月、「クラウデイー・スカイ」のヴォーカル & ギターとしてビクターよりデビュー。二枚のシングルと一枚のアルバムをリリースする。 その後、沢田研二 / 中森明菜 / 山下久美子 / 吉川晃司らへシングル曲を提供し、メロディー・メイカーとしての才能を世間に認知させる。

1983年6月、Epic sonyよりソロデビュー。「そして僕は途方に暮れる」等の大ヒットでシンガーとしての地位を不動のものとする。 ソロ・アルバムを数多く発表する傍ら、吉川晃司 / アンルイスを始めとする数多くのアーティストへ楽曲を提供。 鈴木雅之 / 本木雅弘等のプロデュースやバブルガム・ブラザース / 杏子 / 鈴木聖美等を集めてのクリスマスアルバムの企画 & プロデュースも行う等、その活動の幅は多岐に渡る。

1995年、ワーナーレコーズに移り、三枚のアルバムを発表したのちシンガーとしての活動を停止し、作曲、プロデュース活動に専念する。

2002年、二年半の充電期間を経て、活動を再開。ジャンルを越えた多様な編成(ソロ弾き語り、DJやバンド・スタイル)で、大澤流クロス・オーバー・ミュージック(BOSSA NOVA / ROUGE / JAZZ / ROCK / RHYTHM AND BLUES)をシリーズ化したライブ活動をほぼ三ヶ月タームで展開する傍ら、CMや新人女性ヴォーカリストのプロデュースを手掛ける。

2012年、デビュー・アルバムのタイトル曲となった「明日はきっとハレルヤ」を再演したMINI ALBUM 『明日はきっとハレルヤ』をリリース。「一度きりの人生をいかに楽しく過ごすか」というテーマのもと、「大澤誉志幸 & DIEの渡り鳥ツアー」を全国12箇所で実施。

2013年、自身がプロデュースした山下久美子とのコラボレーションアルバム「& Friends」を3月22日にリリースし、大澤誉志幸 & 山下久美子 「& Friends Special Live」を実施。また、DIE(hide with Spread Beaver)とのコラボレーションマキシシングル「ピンク スパイダー」を7月17日にリリース。ソロ・デビュー30周年を記念して「大澤誉志幸 & DIEの渡り鳥ツアー2」を全国31箇所で行う。

2014年、2月から「大澤誉志幸の渡り鳥ツアー2014」を全国で展開。山下久美子とのコラボレーションアルバム「& Friends 2」を5月21日にリリース。

2017年2月 35周年記念アルバム「大澤誉志幸aong book」発売。

提供楽曲になど、日本の音楽業界に偉大なる財産を残している。

DISC-1には大澤自身のヒット曲と、大澤が提供した楽曲を自身によるセルフカバー・バージョンで収録(+新曲)、DISC-2には「LA VIE EN ROSE(ラ・ヴィアンローズ)」「ガラス越しに消えた夏」「1/2の神話」「ハード・レインで愛はズブヌレ」など大澤が提供した楽曲をオリジナル歌唱アーティストの音源で収録、アーティスト大澤誉志幸とソングライター大澤誉志幸が同時に楽しめる作品に。

2018年1月 約11年振りとなるライブ映像作品「大澤誉志幸35th Anniversary "Best Of Live"」をリリース!!

2022年4月40周年記念作品「NAKED - 裸の肖像」発売。同時に限定ボックスセットも発売。