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PROFILE

"rain" と "book"

雨の日に読書をするように、ゆとりある時間を共に過ごせる音楽を奏でる。

"天女のよう"と評される歌声が魅力のシンガー山本容子によるソロユニット。
音楽を大切にする大人たちに、美しく澄み切った歌声とゆっくりゆったりなサウンドで日本の四季と日本の心を届ける。


メンバー

山本容子
YOKO YAMAMOTO
Vocal & Lylics
山本容子
レインブックの音楽とメッセージを伝える心優しい歌い手。
新潟県小千谷市生まれ・東京育ち・O型・水瓶座。
小学校の頃からクラウン少女合唱団に在籍し童謡を歌い始め、高校大学共に音楽学校でクラシックの声楽を学ぶ。国立音楽大学声楽科卒。
ビブラートの揺れ具合と声質がとても心地よい。歌の心、聞く人の心の琴線に訴える力を兼ね備え、特筆すべきファルセットの美しさで女声らしい細やかな感情を表現するボーカリストである。
現在もCMやナレーション等、声の仕事を数多くこなしている。
持ち前の正義感と明るさで社会に貢献する心優しい女性である。
  • 趣味:ドライブ(男性顔負けのドライブテクにて首都圏を疾走する)
  • 嫌いなもの:閉所とバナナと渋滞
  • 愛犬家(名前:アンディ/ダルメシアン/♂)

プロフィール

2000年活動開始。

約3年間の準備期間ののち、2003年11月『slow music』をリリース。Vo. 山本容子の出生地新潟では、FM-PORTでレギュラー番組を3年間(07年3月終了)、『いつもの風景』(FM新潟07年10月~)でレギュラー番組を務める。

新潟の震災復興イベントにも積極的に参加し、2005年10月には1stシングル『心の力/お家へ帰ろう』をリリース。ライヴでの演奏を通じて新潟・中越大震災から立ち上がろうとしている方たちへの応援ソングにもなり、また『お家へ帰ろう』は、2005年名古屋CBCラジオ10月の歌に選ばれ、その存在を広くアピールすることとなった。

2006年4月より『いつもの風景』がNHK新潟『ゆうどきネットワーク』のオープニング曲、『ゆっくりな時間(ひととき)』がエンディング曲となり、同年8月3日に2ndシングルとしてリリース。

2007年春より、『アークベル』社のCM音楽を担当。新潟、秋田、山形エリアでO.A.開始。同年、新潟・小千谷市にある、山本山における『千本桜植樹の会』イメージソングとして『千本桜』を創作。小千谷をゆったりと流れる信濃川と山本山などの魚沼地方の壮大さ、「10年で100本づつ植えられる桜の苗」への想いを、大切な人や家族に例えたナンバー。レインブックはこの『千本桜』で2008年3月5日に TAKUMI NOTE よりメジャーデビュー。

大田区の浅間神社や香川高松城披雲閣でのオリジナルコンサートや各地の桜の名所をめぐる『千本桜コンサート』など情緒あふれる音楽活動を続けている。