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商品情報
- ライト
- 2007-02-07/TECI-112/定価:¥1,047(税抜価格 ¥952)/マキシシングル
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壁を作るのはいつも自分の方だったんだ そんなもんはじめから無かったはずさ
亀田誠治プロデュース第二弾シングル
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- "ライト"
- 東芝テック TVCMソング
- 作品紹介
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前作「Hello Friend」からのプロデューサーでありパートナーとも言える亀田誠治氏プロデュース作品。
「ライト」は、タイトルが示すとおり、<灯り>という意味のライトであり、同時に<軽い(重く考えない)>というニュアンスも込められています。この曲を初めてギターのマツケンから聴かされたとき、ボーカルの千草は涙が止まらなかったといいます。
そして、マツケンは自分自身のためにこの曲を書いたのだそうです。ちょっとしたスランプだったのでしょうか。何か自分に自身がもてなくなった時期に、この曲が生まれたのです。
「うまく笑えないキミを認めてみよう。何かが動き出す気がする…」
そんなフレーズから始まるこの曲。前作「Hello Friend」からのプロデューサーでありパートナーとも言える亀田誠治氏のスタジオで、二人のデモに優しいストリングスのフレーズが重なったとき、マツケンは「本当にこの曲を作って良かった」と感じたそうです。
レコーディングされたトラックでは、バラードなのにアグレッシブなマツケンのギターのストロークを柱に、カースケさんのドラムと亀田さんのベースが温かくビートを刻みます。軽やかな上杉さんのピアノがエモーショナルなストリングスの合間に光ります。参加したミュージシャンの気持ちが、すべてこの曲のメロディと詞の世界に吸い寄せられるように見事なパフォーマンスをみせてくれました。
そしてなんと言っても千草の歌。素直な気持ちでこの詞を聴くことができるのは、彼女の歌声の魅力によるところが大きい。アップナンバーでみせるパワフルなボーカルだけでなく、言葉をそっと胸に届けてくれるような彼女のボーカルは、素朴で温かくて優しくて、そして強い。
そんな風にして仕上がった新曲は、あたたかさの中に強さを感じる松千らしいバラードです。
音楽の力を信じたい、そんな気持ちにさせてくれる名曲が生まれました。 -
孤独感だって幸せだって全部自分の中にしかなくて、だから本当の意味での独りって自分で作ってしまうものなのかなぁ…なんて思ったりもしたわけです。
自信がない自分だって、自分です。だったらそんな自分も認めて、背中を押してあげたら何かが見えてくるんじゃないか…と思って作りました。こういう気持ちにたどり着くまで、けっこう長かったです。
言葉ひとつひとつを大切に唄っています。やわらかい歌ですが、そこにある強さを感じてほしいです。 -
初めてマツケンが聴かせてくれた時、涙がでました。弱さを抱えたマツケンが、正直にその心を歌ったこのライトにすごく感動したんです。それが私には、ものすごく強くて優しい歌に私は思えました。
正直に私もこの歌を歌いたくて、私なりに自分を見つめながら歌っています。
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