新良幸人(あらゆきと)[プロフィール]


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PROFILE

新良幸人
あらゆきと
新良幸人(あらゆきと) アーティスト写真

1967年12月16日沖縄県石垣市白保生まれ。44歳。八重山高校出身で BEGINや大島保克の一学年先輩に当たる。

11歳から八重山古典民謡を民謡家の父(新良幸永)に師事し、厳しく教えられる。

県立八重山高等学校在籍中の17歳の時(85年)に最年少で八重山古典コンクール最高賞を受賞する。その後、進学のために那覇市に居を移す。

現在は沖縄県那覇市を拠点に、パーシャクラブのヴォーカル&三線奏者として活動中。平行して同バンド・メンバーの「サンデー」こと仲宗根哲と2人で唄・三線・太鼓による活動も行っている。

更にアコースティック・パーシャという、パーシャクラブの新良以外のメンバーを全員変えたアコースティック・スタイルのバンドでも活動。

更に更に宮古島出身のシンガー下地勇と共にSAKISHIMA meetingというユニットでも精力的に活動中。全国でライブを展開している。

JTA(日本トランスオーシャン航空)のCMソングの他、95年にTBS『筑紫哲也のニュース23』のエンディング・テーマに採り上げられた自身作詞による「ファムレウタ(子守唄)」は、03年に同郷の歌手夏川りみのミニ・アルバム『ファムレウタ~子守唄~』にも収録された。

沖縄民謡界、ポップス界きっての "二枚目声" の持ち主として名高い。


サトウユウ子
サトウユウ子 アーティスト写真

福岡県出身、沖縄県在住のJAZZを中心に演奏活動を続けているピアニスト。

学生時代にクラシックを勉強していたが「鍵盤の皇帝」として知られる名JAZZピアニスト、オスカー・ピーターソンやキース・ジャレットの即興演奏に感銘を受けJAZZピアノを始める。

現在まで音楽のジャンルを問わずBLUESギタリスト・内田勘太郎、下地 勇等、名だたるアーティストとの共演をはじめ、レコーディングの名演も多数。ピアニストだけではなく画家としての顔も持つ。